夫婦問題カウンセラー  - 夫婦問題はあってあたりまえです!
RSS ファンになる

最新記事

【いばらの道】
【もう責めるのは止める】
【意地をはる】
【女として見られない】
【予想外の出来事】

最も人気の高い記事

【いばらの道】
【もう責めるのは止める】
【意地をはる】
【女として見られない】
【予想外の出来事】

カテゴリー

Book Review
My Story
カウンセリング
メールマガジン
メディア
夫の悩み
夫婦の在り方
夫婦円満の秘訣
夫婦問題
女の浮気
妻の悩み
子どもの問題
家族問題
浮気問題
男の浮気
自分の守り方
言葉の贈りもの
離婚問題
検索エンジンの供給元:

夫婦問題はあってあたりまえ

【子供というリスク】

子どもが生まれてみたら・・・・
実際に思っていたのとは
だいぶ様子が違う・・・
もっと幸せでもっと楽しくて・・・な、はずだった。
だけど現実には大変なことが多過ぎて、
不満や、飢餓感や、うまくいかないことがいっぱい。
忙しいし。
 
そんな現実の前に
夫婦のあいだに溝が生まれていくことは
とても多いです。
 
よく言われている産後クライシスがそうです。
 
夫婦ってほんとに未来のことについて
話しているようで話していないですから。
「こんな家庭を――」というのも
夫婦でズレていたりします。
 
なんとなく「こんな感じで・・・」というので
やってきちゃうんでしょうね。
見切り発車的です。
相手に確認したわけではない。
そうすると、相手は全然違う方向を
見ているときがあります。
 
全然違う方向を見ていることに
問題になるまで気づかないことも多いです。
 
子どもが生まれるって
いいことばっかりとは言えなくて、
子育ては今の時代、ほんとうに
大変なことになりました。
ずいぶん前からですけれどね。
 
目の前の子供はかわいいけれど、
それと自分の人生がうまくリンクしていかない
そんなときがあるし、
そのときどうしたらいいのかわからない。
 
ただ、ひたすらストレスがたまるだけのこともあって、
相手も同じようにストレスをためている。
一発触発みたいなことになります。
お互いがパンパン。
 
子どもが生まれるって、
いいことばっかりとは、ほんと言えません。
 
いいこともあれば大変過ぎるようなこともある。
どう乗り越えていかれるか、なのかな、と。
そんなにやすやすとは乗り越えていかれない時代です。
 
ある相談者は、うまく乗り越えられなかった自分を
責めていました。
だけど、みんな初めての子育てでうまくなんてできないし、
ほんとに悪戦苦闘です。
そこに夫婦問題まで加わるわけで、大変。
子育てに関しては過ぎてからわかるってことが
とても多いです。
 
 

【相手の立場】

なんだかやっぱり寒いですよ。
いつまで経っても。
太陽の黒点が観測史上初めて
今年は観測されていないそうですから、
なんだか変です。
 
夫婦って大事なことはいろいろとありますが、
相手の立場というのを理解できていないと
なかなか成り立たないのではないかと思います。
 
どうしても家庭の中で見ているので
社会的な立場とか見えづらいですし、
家庭の中のことだって
担っていない人にはわからない。
だから、目の前の人を見る目が
狭くなりがちなんです。
 
トータルで見ることが
できなくなっているといいましょうか。
じつはほんの一部を見ている。
 
全部をわかっているのは、つもりだけで。
そもそも全部わかるなんて、
夫婦だって不可能に近いです。
 
実際、離婚に至った夫婦は
何もわかっていなかったのだ――と
思うこともしばし。
何年いっしょにいようともです。
 
その溝が大き過ぎて
取り返すことができないから
離婚に至るのだと思います。
 
よく結婚したら片目をつぶって見る、と言いますが、
むしろ片目でしか見ていない。
だから浮気の事実がわかったり
まったく知らなかったことを知ると
愕然としてしまいます。
 
片目をつぶっていたとしても
相手を尊重できていればいいんでしょうけれど。
多くの場合で、私を尊重して、
俺を尊重して、になっていたりします。
 
見えない部分を含めて
尊重していくって、難しいことですからね。
どうしたって自分が――てことに。
 
今、何を思う・・・・
そんなことなんだろうと思います。
そこがあるとないとでは、
違うんですよ。
 
相手の今の立場、
今の状況、
「今」が大事なんです。
リアルに毎日。
意外と過去と未来を見ていたりしますから。
 
 

【ゴミのように捨てられた】

中川俊直議員のゲス不倫報道。
またか・・・・的な。
奥様ガンの闘病中でお気の毒。
しかも中身が・・・
結婚式挙げちゃうって、
そうとうなイカレ具合ではないかと・・・
そんな夫のために謝罪をする妻・・・
やらかした中川氏はもちろんのこと、
一連の流れについていけない・・・っていうのが
ほぼ率直な感想です。
やっぱり政治家及びその周辺は
感覚が違うのでしょうかね。
見たくないもの見ちゃった知っちゃった感じです。
 
ある相談者は、不倫して
別居をし始めた夫に対して、
「子どもと私はゴミのように捨てられた」と
言っていました。
 
不貞発覚以前。
帰宅しない夫に「帰ってきてほしい」と何度も話し、
2歳の子どもに会ってあげて欲しいと話し・・・。
ですが夫にそんな思いは届くことなく、
夫は完全なる別居に・・・。
 
そのとき、夫が置き去りにした
家庭の中を見て、自分たちもいっしょに
ゴミのように捨てられたのだ、と
感じたそうです。
 
悲しい思いです。
つらい思い。
 
その方はその後、2歳の娘さんと
実家に戻りました。
暖かい家族に見守られて、
少しずつですが、悲しい思いから脱却していきました。
ほんとに少しずつ、少しずつ。
 
そして、1年経ったあるとき、
夫からやり直したいという申し出がありました。
不貞相手との関係が破綻したようでした。
 
1年の間に相談者は
自分の暮らしを整えて、
子どもと親族と心安らぐ暮らしに気持ちを注いで、
笑えることも増えてきました。
心がとても安定して、
自分の未来についても十分に考えられるようになりました。
 
その未来に夫はいませんでした。
子どもと親族と
そして何より大切な自分の人生。
支えてくれる友達の存在もありました。
そこに夫は必要のない人になっていました。
むしろ邪魔だ、ということに気づきました。
自分の幸せを阻んでいるのは夫だ、ということに。
 
ゴミのように捨てられた中から
もしかしたら未来という宝石を
見つけることができたのではないか、と思います。
夫といっしょに歩いていたら、
ずっとゴミの中を歩くことになったのかもしれません。
いつもいつも。
 
晴れ晴れと
「やり直すなんて、冗談じゃありません。
かかわることすら無理です」
と笑っていました。

【なんでそんなことをしたの? 】

今年はタケノコを見かけないな・・・野菜売り場で
と思っていたら、
ようやく今週あたりから見るようになりました。
タケノコって表と裏でたくさんとれる年と
反対に少ない年があると聞いたことがあります。
それと本格的な春という安定がない感じなので、
タケノコも様子見ているんですかね。
季節になっても見かけないと
なんだか無性に食べたくなる――という。
 
浮気した人に「なんで浮気したの? 」と聞いても
ほとんどまともな答えというのは
返ってこないと思います。
 
せいぜい、こちらのせいにされたりするのがオチ。
だから聞かないほうがいいですよ。
 
聞く方は理由を知って
ということなんですが、
ほぼ愚問・・・ではないかと。
 
浮気に限らないかもしれませんが、
「なんでそんなことしたの? 」というのは
言われた側は責められていると感じるし
実際責められるようなことを
しているのかもしれませんが、
まず聞いても意味がないことが多いです。
 
そこで本音を言うとも思えないし。
防衛的になるのがせいぜいかもしれません。
聞きたい気持ちというのは
わかりますけれどね。
 
何か夫婦間で問題になることをした。
浮気をした。
その事実を見ていけばいいんではないでしょうか。
受けるでもいいです。
 
大事なのは、ではどうする?
 
ではないでしょうか。
 
次のステップです。
 
省みることは大事ですが、
責められるようなことをした側に聞いても
ほんとにロクなことは返ってはきません。
 
もうしちゃったわけですからね。
後付けのこともありますし、
自分自身でどこまで理解できているか、というと
「?」のことも多いですから。
 
で、あなたはどうするの? ってことです。
 

【問題のマグマ】

夫婦問題が起きるのは、
それまでのたまった蓄積みたいなことが
ベースにはありますが、
そこに偶然なのか、
必然なのかわかりませんが、
何かトリガーとなる出来事があります。
 
夫婦喧嘩や不貞のように
わかりやすい出来事のこともあります。
 
逆にささいな一言のような
気づきにくいことが引き金になることもあります。
 
ひとつの出来事をきっかけに
一気にそれまでの問題が噴出するような感じです。
 
問題のマグマがたまっていたとも言えます。
噴火した状態。
一気に噴出します。
 
一度表に出てしまうと
それを戻すということは難しくて、
とても労力も必要だし、
止まらないときもあります。
 
トリガーはあったとしても
それ以前に、相当に問題のマグマは
いっぱいの状態。
だからちょっとしたことで、それが出てきます。
 
そうなる以前にマグマに気づけるといいのですが、
なかなか難しくて、これが。
気づけさえすれば、いくらでも噴火する前に
ガス抜きすることもできたかもしれないし、
鎮静することも可能だったのかもしれません。
 
大噴火になるか、
少しずつ噴火しても、
そのときにガス抜きができているか、で
結果には大きな違いがあるのではないかと思います。
 
夫婦はマグマがたまらない、なんてことは
ほとんどないので、
たまった不満や不服や解せないところを
そのときどきで対処ができていれば
問題はないのだと思うんです。
 
だけど、問題の先送りをしてしまうと
あるときをもって
何かのきっかけで大問題に
到達するのではないか、と
思えてなりません。