夫婦問題カウンセラー  - 夫婦問題はあってあたりまえです!
夫婦問題はあってあたりまえ

【もう、無理】

夫婦カウンセラーの立木ミサです。
 
ある妻は夫を信用していました。
が、ある日、浮気発覚。
まさかの出来事。
 
その夫は妻にはやさしく接し、
いつも妻の話を聞きつつ、
妻を尊重してくれ、
「君がいいならそれでいいよ」と
しかし、自分の意見も言う。
そして大切にしている
じつはふりをしていました。
 
が、裏の顔は・・・
絶句するような浮気夫でした。
 
浮気相手にも同じように接していたのです。
 
で、突き詰めて考えてみたら、
誰のことも大事にしていない、
ということに気が付きました。
大事にしているのは自分のこと。
そして、自分のやりたいことを実行に移したいだけ。
 
そんなことに気がつきました。
 
夫婦も家族も親も大切にしていない。
自分だけが大事な夫の姿を見てしまいました。
 
それじゃあ夫婦も家族もやってはいかれない、
と気づいた妻です。
 
その後、離婚問題に発展しましたが、
夫の醜いじたばたに対して、
妻は毅然と離婚の一点張り。
 
自分の人生から夫を抹消くらいの勢いでした。
実際に抹消したと思います。
彼女は。
 
一方の夫は未練タラタラ。
最初は妻を責める一方。
その後は、一貫して未練タラタラでしたね。
でも後の祭り。
もう遅い。
取り返しはつきません。
 
元に戻るなんて、
できるはずがありません。
過去に戻る意味がないし、戻れるわけもないし、
ますます醜い一面を見せる夫でした。
 
だって夫のもとに戻るっていうことは
妻をだましつつ、再び自分のやりたいことを
やる続けるということです。
自分が改心とか改善なんて思ってもいないのですから。
まだ騙せる――くらいです。せいぜい。
 
そうやって、見たことのない一面を見ます。
本音が出るというのでしょうか。
いいところばかり見せていたり、
見えている人は要注意と思います。
そんなはずがなくて、
違う面が見えたときに、
それを自分がどう受け止められるか。
また、自分が消化できる問題かってことですから。
 
夫婦って。

【話し合いにならない】

加計学園問題で
エーッ! 書類あるのかい?
って、びっくりした。
文科省が再調査、内閣府も再調査。
ナメてんですかね。
うんナメてるに違いない。
最初からやってよ。
「速やかに調査するように」って、そりゃああなた。
笑えない茶番を見ているようです。
ドンびくわ。
でもきっとまた話にならないよう対応で
終わるんだと思います。
 
こういう人たちと話し合うって大変だな・・・。
話にならないものな・・・・。
調べたと言ってしっかりは調べないどこ、みたいな。
で、バレそうになったから「ありました」って
先出しみたいな後出しみたいな。
で「速やかに調査するように」って吹き出すわ。
もっと速やかにやってよ。
能力が低いのかしらね。
いや、低いんだね。
みんなで共謀罪じゃないの。
 
話し合いにならない人っているしね。
 
ブチ切れて話にならないとか
夫婦でもよくありますし、
話し合おうとしても自論展開して話にならない。
または過去の話しを持ち出して話にならない。
 
いや、今その話じゃないでしょう、と
いっても前向きな話はできないとかね。
 
黙ってしまって言ってもしょうがないとか
いうのもありますね。
後から何も言えなくて嫌だった、と言っても
自分の意見もちゃんと言えないのかい。
 
なんかそうやって人を責めていると
話がそれていくんだと思うし、
そうやって人を愚弄するというか、
別の話にもっていくというか、
自分の非をわからないようにするとかね。
非がある人ほどそんな感じです。
 
浮気していて、それを責められないために
先制攻撃しておこうみたいな。
君のせいで浮気した、とでも言いたいような。
 
自論を展開する人は、
徹底的に自論を繰り広げて、
第3者が聞いたら、ほんと「はぁ~?」っていうレベルの話を
さもさも自慢そうに話す。
だけど当事者になってしまうと
その話に巻き込まれて、
それが通ってしまうから夫婦って怖いですね。
 
信用しているのをいいことに。
仕事が忙しくて帰れないといいつつ
遊んでいるとかね。
よくありますよ。
 
だけど、善意で、もしくは
自分の大事な家族だから、
そんな話を信用しているわけで、
信用していることに付け込んで、
騙しているわけです。
 
そうこうするうち、
騙している方は、
何がいけないんだ、くらいになってきて、
ますます増大していく。
一度嘘ついちゃうとどんどん重ねていくしね。
 
だけど一度嘘ついてバレると信用はどん底だけど。
どん底よってことに気が付かず、
ますます責めたりします。
そうこうするうち、やっぱり相手は
どん引いていって、
もうあなとはやっていかれない、とか、
いらないわ、こんな夫(妻)とか、
なるでしょう、それは。
 
話にならないと。
話し合いができないと。
だって成立しないもの、人間関係が。

【離婚約】

昨日はお笑い芸人の
インスタントジョンソンのじゃいさんと対談しました。
 
先日「離婚約」を発表して話題になりました。
 
下のお子さんが小学校に入学したら離婚する。
そんな約束を妻と交わしているそうです。
 
ある意味で新しい離婚の形なのかもしれません。
 
何年後に離婚する、とか
わかるといい面はあるかもしれないです。
 
離婚への準備期間としては。
 
自分の中で離婚約している人はいるかもしれませんが、
じゃいさんの場合は、奥さんと同意しているそうです。
そういう意味では見通しがいい離婚ということでしょうか。
 
離婚ってなかなか見通せないことが多くて、
踏み切れなかったり、
した方がいいのかな・・・と思いつつ、
現実的には考えられなかったり。
 
現実的に考えられないことが
最も不安を引き寄せます。
 
だけど離婚約しておくことで、
離婚は現実味を帯びるということはあるだろうし、
離婚後の趣味レーションとか
回避すべきこととか、やっぱり人間そんな
思考になるのだと思います。
 
「改善のための離婚役ではない」とおっしゃっていました。
 
離婚することがわかっていて、
日々の生活はどうですか?
と聞くと、割と平穏な様子で、
奥さんに「婚活なしくていいの」なんて会話もあるのだとか。
 
まあ、円満離婚ということだと思います。
同じ離婚するなら
その方がいいだろうなとは思います。
 
お子さんもいるそうですし、
できれば円満に離婚していくことができたら
それがよい夫婦の終わり方だとは思います。
 
修羅場になることも多いので、
いや、むしろその方か圧倒的でしょう。
そうしないと終わりにできないのかもしれないし。
 
ほんとに夫婦は難しいです。
 
 

【浮気の理由】

パンダの赤ちゃんが生まれて大フィーバーですね。
今度は無事に育ってくれるといいですね。
経済効果もすごいらしいですし、
パンダってやっぱり人気者だなぁと
つくづく思います。
 
今日は少々自虐的に「ブログネタですね」と
おっしゃる相談者のお話です。
 
妻から「離婚して」と言われて訪れた相談者。
話しを聞くと、浮気? と。
ですが、ご本人は妻を信じているし、
みじんも疑いもせず・・・・。
真剣に、これまでの夫婦のことを省みている。
 
むしろ自分のこれまでの反省の弁と
今後の話し。
ですが、聞くとそれほどのこと?
といった話ばかり。
 
だけどやっぱり浮気?
といった状況。
 
で、「浮気じゃないですか」と言うと
「なんてことを言うんだ」的な冷たい目線で
見られつつ、とはいえ、
言うことは言わないと・・・・・。
ということで、結局浮気。
 
で、後日。
やっぱり浮気。
 
浮気がわかった後、夫婦で話をしても
妻は止める気配はなし。
 
なんだかんだ、適当なことを言いつつ
結局は浮気を続けている。
 
仰天することに浮気相手を子どもに会わせたり、
そうこうするうちに
数百万円の借金が発覚――。
額を聞いてのけぞりそうになりました。
 
いや、もう病んでいるというか、
どんな闇が広がっているのだろう――。
妻の心には。
 
というのは、夫である相談者は
お父さんとしても割と協力的だし、
妻の仕事にも理解があるし、
そりゃあ、夫婦はいろいろ不満はあるでしょうけれど、
逸脱するような不満があるようには見えないんです。
 
そのうえ、徹底的に夫が悪いから離婚してくれと
悪者に仕立て上げられる始末。
 
なんでそんなことまでされなきゃいけないのだろう・・・。
いくら夫婦でも。
いくら何か不満や行き違いがあったとしても。
ずるい。
 
確かにありますよ。
浮気に至る理由というのは。
そりゃあ浮気もするかもね、ということ。
そういうこともあるにはあります。
だけど、それほどでもないのに・・・なんで。
 
夫婦の何十年かを踏みにじり、
子どもの人生を踏みにじり、
周囲の人の幸せをぶち壊す。
そんな人もいます。
 
それは関係の中での問題というよりも
個人の問題なのだろうと思うんです。

【子どもと夫婦喧嘩】

夫婦喧嘩をしたことがない、
なんていう夫婦もたまにいますが、
多くの夫婦は夫婦喧嘩をしているはずです。
 
し過ぎは問題ですが、
するのが当たり前と申しましょうか。
 
子どもの前ではしない、
という方もいるかもしれませんが、
子どもの前でもしてしまう、思わず、というのが
夫婦のような気もします。
 
子どもの前ではしなくても
両親の不穏な空気というのは
子どもは感じるものなので、
意外と察知されてしまっています。
 
たとえ、子どもの前で夫婦喧嘩をしたとしても
ちゃんとその後の結末がついていれば、
子どもは安心できると思います。
 
親と言えども聖人君子ではないですし、
怒ることもあれば、
悲しむこともあるし、
だけどちゃんと笑顔を取り戻せる、ということを
伝えていければ大丈夫なんじゃないかな、と思っています。
 
失敗しない姿を見せようとすることも大事ですが、
それでもするので、失敗したとしても
ちゃんとやれるよ、という方が大事かな。
 
失敗を恐れるよりも、と思います。
 
むしろどうやって仲直りをしていくか、
反省をするか、そんなことの方が
生きていくうえでは助けになるのかな。
 
いつもニコニコしてやさしいお母さんであっても
その裏側に不安があれば
子どもというのは
ちゃんと察知するものでしょう。
 
あまり立派な親でいるよりも
人間として当然な喜怒哀楽や
感情の起伏はあってしかるべき。
度合いはそりゃあありますけれど。
気分次第でというのは、
子どもも戸惑うし、かえってよくないとは思います。
 
だけど、ごくしぜんに人としての喜怒哀楽を
わざわざ見せないという必要はないと思います。
 
「今日は悲しかった」
「今日は嫌だった」
「今日は楽しかった」
「いいことがあった」
そんな日々の揺れ動きは
ちゃんと理由を説明してあげれば
子どもだってわかってくれます。
 
喧嘩する日があったとしても
後にちゃんとお互いが反省して、
再び仲良くできるってことが
何より子どもが欲しい
答えなのではないでしょうか。
 
それを見せてあげるのが親?
それがないと夫婦喧嘩はただの弊害。
喧嘩はギャラリーにとっては迷惑なだけですから。
 
だから喧嘩することよりも
どうやってリカバリーするのか、の方を
子どもは見ているんじゃないでしょうかね。