夫婦問題カウンセラー  - 夫婦問題はあってあたりまえです!
RSS ファンになる

最新記事

【輝いている人】
【夫婦問題の難しさ】
【夫婦という関係】
【回復する力】
【離れてみる】

最も人気の高い記事

【輝いている人】
【夫婦問題の難しさ】
【夫婦という関係】
【回復する力】
【離れてみる】

カテゴリー

Book Review
My Story
カウンセリング
メールマガジン
メディア
夫の悩み
夫婦の在り方
夫婦円満の秘訣
夫婦問題
女の浮気
妻の悩み
子どもの問題
家族問題
浮気問題
男の浮気
自分の守り方
言葉の贈りもの
離婚問題
検索エンジンの供給元:

夫婦問題はあってあたりまえ

子どもの問題

【家事ハラ母】

ある方とお話していて、
その方はひとり娘さんなのですが、
ちょっと強い、家事ハラ気味なお母さんと
忙しいけれど家事に関しては
努力しているお父さん
を持つお嬢さんです。
 
今は社会人ですが、
覚えている限り、
お父さんが食事の後片付けをするとダメ出し・・・
だったりしたそうです。
 
それでそのお父さんどうしたか?というと
あるとき食洗機を買ってきたのだそうです。
素晴らしい!
そんな発想が素晴らしい!
 
多くの夫は「もうじゃあやらないよ」となるところですが、
そのお父さんは違いました。
 
だけど食洗器に入れるのは相変わらず
お父さんの分担・・・・。
で、やはりダメ出しされる・・・ということに・・・。
トホホです。
 
ひとり娘さんなのでお父さんのこともお母さんのことも
大好きなのです。
それと、とくにそんなやさしいお父さんのことも大好き!
 
あるとき
「私は結婚するならお父さんみたいな人がいいな」
と言ったそうです。
 
もしかしたら喜んでくれるのではないか、と
かすかな期待もなかったわけではありません。
ひとり娘として。
 
だけどお父さんの答えは違いました。
「嫌じゃ、わしは絶対嫌じゃ」だったのだとか(・_・;)
 
複雑です。
とおっしゃっていました。
あれ、もしかして喜んでくれるのじゃないか
と思っていたのに・・・・・・・・。
 
そのお嬢さんは性格が
お母さんに似ているのだそうです。
お父さん、こりてしまったのでしょうか・・・。
笑っていいんだか、
ちょっと物悲しいんだか・・・・。
 
「ほんとに嫌だったんだと思います」と娘さん。
ですが、ご両親は夫婦継続中です。
お父さん、好きにしてもいいよ・・・・と
思うそうです。
 

【面前DV】

先日あるご相談者と話していて、
妻とは会話もほぼない状態なのですが、
子供さんがやたらと妻の
ご機嫌をとるような感じなのだそうです。
 
子どもというのは
どんな状況でもお父さんとお母さんに
仲良くしてほしい、とは思っています。
事情などは横に置いて。
 
だから両親の間に流れている
冷ややかな空気というのは
感じ取っているのだと思います。
いやでも伝わってしまう。
 
別のご相談者はずっと妻のご機嫌をとっていた子どもが
妻が出て行ったとたん明るくなった、と言います。
 
それまでは割とお母さんと仲良く、(表面上)
だけどお母さんの心は家庭にはありませんでした。
 
またあるお嬢ちゃんは
妻の前ではとてもおりこうで、お母さんの一挙手一投足を
注意している感じだそうです。
だけどお父さんの前では子どもらしく、
のびのびしている・・・・。
母親はヒステリックに子供に接していて
子育てに注力を注ぎすぎのようです。
 
あるお子さんたちはお父さんが出て行ったら
早く寝るようになったそうです。
それまでは両親がいつもめるかわからない状況の中で、
安心して眠ることができなかったのではないでしょう。
 
また夫婦喧嘩を日常的に見ていると
子どもは脳のある部分の成長を止めてしまうのだとか。
「見たくない」という気持ちが働くのではないかと思います。
 
「子どもだって見ておいたほうがいい。
家族なんだから」などという
言い訳は通用しません。
言葉の暴力の方が脳に与えるダメージは大きいともいいます。
 
また子どもの前で夫婦間のDVを繰り広げることを
面前DVと言います。
お母さんが殴られている、
お父さんが暴言を吐かれている。
そんなことを見ている子どもは恐怖よりも
もしかしたら自分の無力感に襲われます。
何もできない自分に対して肯定感を持つことが
できなくなっていくのではないでしょうか。
 
「夫は私にはひどい態度ですが、
子どもにはいいお父さんで、子どもも好きなんです」
という悩みはよくあります。
ですが、そんな仮面は必ずはがれるものだと思っています。
 
子どもの前でいい人で妻の前では別人って、
信用ならないです。
 
夫婦の出来事のある部分は
本当に子どもに言ったほうがいいこともありますが、
すべてではないです。
それと年齢。
 
そこを見極めつつ、
いずれにしても夫婦喧嘩やいさかいは
基本的には子どもには
見せない努力は必要だと思います。
努力です。

【被害者は子どもたち】

相変わらずムシムシです。
月曜日なのに
台風5号が直撃するところもあるみたいで、
もうこれ以上災害は来ないで~! と願います。
 
久しぶりに別居している子供と会った方が、
子どもたちが苦労しているのが伝わってきた・・・・と。
 
数か月ぶりに会えたことの喜びよりも
子どもの気持ちを思うと・・・と
おっしゃっていました。
 
勝手に連れ去られてしまい、
会うこともままならならないまま、数か月。
何の離婚事由ももちろんありません。
 
お子さんは詳しく自分の気持ちは言わないけれど、
連れ去られて、違う環境で暮らすことになり、
学年の途中で転校も強いられました。
 
もちろんいろんな事例があるので、
毎日離婚、離婚と言われて
いたたまれなくて実家に戻ることもあります。
 
勝手に不貞して、子どもの前でモラハラして
どうにかなると思っているような事例もあります。
そういう人は子どものことなど最初から
考えてもいない・・・・。
考えているのは自分の保身。
当然、そんな人の相手は帰れる実家があれば実家に帰る
ことも多いでしょう。
それもまた子どもを守るという意味の
ひとつの方法なのは確かです。
 
一概には言えませんが、
なんの理由もなく、
実家に帰って、離婚と言ってくる。
被害者は子どもたち。
 
その方は子どもたちが苦労をしている、と
それが伝わってきたとしきりに言っていました。
それが一番心を痛める問題です。
なんとか、その苦労を少しでも取り除いてあげたい、とも。
 
何も語らない子どもたち。
だけど泣きそうな目をしていたそうです。
きっと自分の家に帰りたかったのでしょう。
 
でも「帰りたい」と言えない状況がそこにあります。
一方の親がしていることですけれど。
 
でも言っていました。
子どもが大きくなるのを待つつもりだと。
 
いきなり片親の一存で
まったく違う環境で生きていくことを
強いられる子どもたち。
なんでそんなことができるのか、
その心情はわかりようもありません。
でも、現実に、そんなことが起きています。
 
 
 

【子供のため】

もうすぐ夏休みですね。
お子さんのいる方はかえって忙しい時期かな?
いろいろね、小さい頃しかできないことってありますから。
たくさん経験ができるといいですね。
夏は成長著しい季節です。
 
子供のために離婚を踏みとどまると
いうのは昔から当然のようにネックとしてありますが、
「子供のために」という意味で
経済的になのか、
それとも心理的なのか、
家族という形態にこだわってなのか・・・・
その「子供のために」は何の理由なのか、
ときどき見直してみるといいかと思います。
 
踏みとどまるというのは
自分の気持ちは決まっているという前提です。
 
そして解決できることであれば
どんどんやってみて
解決へと働きかけてみるといいかとも思います。
 
「子供のため」と言い、
何もしないでいると
子どもはどんどん大きくなっていくので、
置いていかれてしまいます。
 
それと冷え切った夫婦のあいだで
育つことを考えてみてください。
もしも、それが自分だったら、と。
とても息苦しい。
多くの子どもにとって父親も母親も
どちらも大切な存在です。
だけど、その関係が悪いもので、
冷たいものだったとしたら、
いっしょにいることの弊害ということについても
考えてみる余地はあるのではないかな、と思います。
 
まだ成長中の子供にとっては、
大人と違って影響も大きいです。
ただ両親がそろっていればいいという
単純なものではないはずです。
 
温かみがあって、
人間関係の基本が夫婦にあって、
最も安心できる関係が親の姿であってほしいと、
せめてそう思っていることは大事な気がします。
現実にそうはなかなかできなかったとしても。
 
子供に対しての影響と、
子供に対してのメリットを計りに乗せてみて
どちらが重いのか?
もしも自分が子どもだったら、と
考えてみると今とはちょっと違う答えが
見えるかもしれないな、と思います。
 
私自身「子供のため」と思っていた時期が
ありましたが子供に聞いたところ
「もういいしん゛ゃない」とあっさり言われました。
「へっ!? 」という感じでした。
「何、頑張っていたつもりだったのは私だけ? 」と。
つもりになっていただけ?
 
たとえば暴言や暴力を家庭の中で見てきた子供は
さまざまな影響を受けると言われています。
それが出てくるのはずっと後のことかもしれません。
すぐとは限りません。
 
ずっと無視を続けられてきた母親か父親を
見てきて、その子の中に何が育つのか。
子供の感受性というのは
大人とは違うものだと思います。
 
「子供ため」とは何なのか?
今一度、考えてみるのも必要な時があるかもしれません。
 
 

【子どもの価値観形成へ】

台風のせいでしょうか。
猛暑日。
しかもべたべたの湿度です。
いきなりで、しんどいですね。

夫婦の在り方というのは
子どもがいれば、いつも子どもは見ています。

男の子と女子がいる相談者ですが、
父親と同じ口調で同じことを言うことに気が付きました。

今の大人と、あと20年近く経って大人になる人では
当然世の中は変わっているでしょう。
もちろん価値観も。

子育てする場合って、
少し先を見ていたほうがいいと思うんですよね。
今と同じなんてありえないことでしょうし。
10年ひと昔どころか、
5年で世の中はガラリと変わっていきます。

だから、今の夫婦の在り様が
未来も続くなんてことはないし、
未来に関しては
よくわからないことも多いけれど、
とにかく、これが絶対とか
これが正論などということは
ないのかなと思います。

だから、わからないながらも
世の中の流れていく方向というのは
少しでいいので先読みしていく必要があります。

亭主関白とか大黒柱なんて
今の時代死語に近くて、
そんなことを言っていたら、
生きていけなくなってしまいます。
家庭は維持できなくなるかも?

だけど価値観としては
そんに風に思っている人は一定数いるように感じます。

だけど、大黒柱とか亭主関白を
リアルに子ども時代に見てしまったら、
それは不幸なことにインプットされてしまう可能性が高くて、
後々、生きにくいことになります。

子どものいる夫婦の場合、
常に見ている人がいる。
何かの影響を受けている人がいる。
といった全く自分とは別の視点を
持ってみることがきには必要ですし、
できなかったとしても、そのことが心にあれば
まだ大丈夫と思います。

子どもへの夫婦問題の影響というのは、
苦労させたくないとか、
経済的なこともあったりしますが、
それよりも怖いのは、影響です。
知らず知らずして。

その子の人生に多大な影響を
良くも悪くも及ぼしているということ。
それを忘れないでいたら、
大丈夫なのかもしれないと思います。