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夫婦問題はあってあたりまえ

【どんなときも対応力を! 】

3.11が起きた後、余震が続き、
電車に乗ったり、エレベーターに乗ったりすることが
恐怖に感じたり、
海のそばに行くことが怖かったり。
行動範囲も地震や津波に対する恐怖感から
狭くなったりしました。

でも人間は愚かなのか忘却という素晴らしい能力なのか
とにかく少しずつ恐怖は遠のき、
今やすっかり元の生活に戻った感があります。

心配事があったり、不安を持っているとき
それを避けたいがために、
心配事や不安に関連したことを消去法で
選択肢からはずしていくと
今度はかえってそのことがストレスになったりします。

生きていくのに必要なのは対応力。
事が起きたときにどう対応できるか、
なんですね。
危険が身に迫ったときに対応できていれば
命が助かることもある。
対応できないと些細なことでも命にかかわります。

台風のときに田んぼを見周りに行った高齢者の方が
亡くなる、というニュースをときどき耳にします。
きっと若ければ対応できたことも
高齢になって今までどおりにできたことが対応ができず
命を落とされるのではないかなと、と思ったりもします。

夫婦の問題も同じです。
対応できれば苦しんだり、
悩んだりする状況からは
早く脱却できます。
相手を変えたいといったようなことは
対応力とは別の問題で、関係性の問題なので、
これは自分ひとりで変えるには限界があります。

でも起きている問題をどのようにとらえて
自分はどう対応していくか
ということがわかれば
自分のなかにある苦しみからは
少しは解放されます。

それとともに危険がどんなことか、という
リスクを知っていれば、対応を考えることができます。

ご相談者が離婚を言い出され
「私も今まで夫を(妻を)大切にしてこなかったからなんです」
というような反省の言葉を口にされます。
反省したとしても、過去に戻ることはできないので
そこから過去の危険回避はできないんです。

(もちろんそこから関係性の修復をしていく
ということはできると思いますが)

大切なのは、その前に気づくことです。
これ以上やったら危険なのではないか、ということに
どこで気づくことができるか。
レッドカードを出される前にファウルをとられないように
しておかないとダメなのではないでしょうか。
気づいて対応して行動を変えるなりできるかどうか、
ではないでしょうか。

夫婦間ではとくに日常のなかでずるずると
気づいたらお互いのボーダーを超えていたりします。

対応する力。
柔軟性。
人生を楽に、というと安易な感じがしますが、
事が起きたとき、危険を回避するときに
対応力を持っていると生きやすくなります。