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夫婦問題はあってあたりまえ

【違いの受け止め方】

お正月で久しぶりに家族や親族と会った
という方も多いと思います。

結婚というのは恋愛のゴールと一見思いがちですが、
恋愛とは全く違う価値に基づいて結ばれた
契約関係です。

嫁姑問題が起きて
姑の肩をもったことが元で離婚に至ったり、
妻の実母が何かにつけて家庭のことに口をはさみ
離婚に至る――なんてことは
別に珍しいことでもないかもしれません。

結婚は当人同士の関係性だけで
完結していないところに難しさがあります。
食習慣といった超日常的なことにはじまり
子育てに対して、金銭感覚、つき合いの価値観等々。
さまざまなものに波及し、相手との育った環境の違いを
思い知るということは
ほとんどが結婚後に起きてきます。

なぜかというと結婚=日常生活ですから、
日常をいっしょに暮らすことによって
そうした違いが浮き彫りになってきます。
だから別に騙されたわけでもなんでもなくて
恋愛中はそういうことに煩わされたり
違いを知る機会そのものがないんですね。
ふたりだけの関係ですから。

恋愛は恋愛で終わりですが、
結婚はそうした違いを受け入れるということです。
ギャップをどう消化していくか? でもあるんです。

相手の育った環境、習慣、そうしたルーツにつながる
部分が結婚後に露呈してきて、
そのときにどうやって理解して受け入れていくか?
とっても深い人間関係を築かないといけないんですね。
ほかにはそんな人間関係はありませんから。

生まれ育った違いというのは
とても問題としては根が深いものです。
だけど理解をして受け入れていかないと
成り立たないのが結婚生活です。

夫のことが妻のことが好きだからといって
自分のルーツみたいな部分にある
相手とのギャップを受け入れられるかというと
これがあんがいできないものです。
だからいろんな摩擦が起きてきます。
それを乗り越えるのは情熱とか愛情というよりも
冷静に理解して受け入れていくことだと思います。

もちろん最初は違和感もあるでしょうし、
理解をするのも難しいこともあると思います。
でも相手も同じだと思ってみてください。
つまり、我が家の常識は
よその家の常識ではないかもしれない、ということ。
日本とアフリカの国々では習慣も物事に対する
考えたかも違います。
このくらい違いがあるとかえって
受け入れやすいかもしれませんが、
違いの度合いが違うだけで同じことです。

どれが「正しい」なんてないんですから、
「絶対」もありません。
違う生き方、違う習慣で育って生きてきた人が
自分の伴侶であるという事実。
ではどうしたらいいのか?
と考えていけば、拒否やアレルギーを
起こしていたのでは成立しなくなるのがわかると思います。

違いは理解して受け入れていく。
そして、最終的には
夫婦の違いを受け入れつつ
自分たちの価値なり
家庭のルールを作っていく。
恋愛だったら、その手前で終わり――
でいいかもしれませんが、結婚は
そうやすやすとは終わりにはできません。

違いは理解をして、できたら楽しむくらいの余裕をもって
つき合っていけるといいと思います。