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夫婦問題はあってあたりまえ

【誰のおかげで飯が食える】

「誰のおかげで飯が食えるんだ」というセリフ。
半世紀くらい前ならいざ知らず。
ときどき夫からそう言われた、というご相談があります。
今日もそんな若い20代の方から。

いや~、イマドキいるの? そんな人、
と思うのですが、実際にはかなりの数いるんですね。
子どもか小さくて育児に専念している。
専業主婦として頑張っている。
家事育児を労働として換算すると
年間1000万円以上になると言われています。

労働時間が長いですし、やることは山積み。
家事育児をアウトソーシングしたら1000万円以上を
払わなければならないのです。
やってあたりまえなんて思ってもらったら
困るのですけれどね。
そういうことを口に、言葉にする夫が
1000万円以上稼いでいるのかというとさにあらず。

だったら感謝してもらいところですが、
「誰のおかけで」ですからね。

たとえ専業主婦で夫ひとりの収入で
家庭が成り立ってきたとしても
離婚の際に財産を半分にしなければいけないのは
ふたりで家庭を運営してきたからできた財産であり、
だから夫婦を解消するときには1/2に分ける
というのが法律での解釈です。

つまり、どちらが稼いできても
財産ができたとした、それはふたりの力が
あったからこそ。
仮に夫が仕事に行っていたとしても
妻が家庭を守っていたからこそなんですね。

にもかかわらず「誰のおかげ」というような
ことを口にする夫、そのものをよく見てください。
その古い価値観だけを残して現代に生きる夫に
ほんとうについていけるかどうかを
考えたほうがいいと思います。

だいたい「誰のおかげ」的なことは
ほんとうにやっている人は
言わないセリフです。
裏を返せば自分を誇大化したい。
半世紀前なら、
そんなことはあたりまえ
だったかもしれません。
でも今の時代を本気で
知っている人なら、
妻に対してそんな言葉は
出てこないはずです。

まさかと思うけど、
ほんとうに実数的にはそういう言葉を
口にする夫は思う以上に多いものです。