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夫婦問題はあってあたりまえ

【帳尻は合うもの】

熟年になって夫婦問題に直面すると
若いときよりもこたえることが多いです。
長年うまくいっていないとか、
そういう下地があったならまだしも。
まったく信用していた相手からの裏切りを
熟年になって知ってしまう、というようなとき、
ほんとうにこたえると思います。

いったい今までの人生は何だったのか、
砂上の楼閣のように人生が思えると思います。
しかも取り返しがつかないような気がする――。
虚し過ぎて怒りよりも悲しくなります。
むしろ知らないままの方が幸せに思えてくる。

辛いかもしれませんが、
もし砂上の人生だったとして
この先も砂上の人生を歩くよりも
少なくとも今、そのことに気がついたことは
よかったのだと前向きにとらえてほしいな、と思います。

事実を知るということは大事なことです。
はっきりとした現実を知ると
気持ちというのも変わってきます。
事実を知らなかったことはもしかしたら
それだけ苦しむ時間は短いということかもしれません。

人生に起きた悪いことや辛いことのなかにも
必ず「いいこと」というのがあるはずです。
カウンセリングではその「いいこと」を見つけてもらいます。
そうすることで帳尻というか、
けっしてつらいことばかりではない、
というのが見えてきます。

とくに裏切りや嘘をつかれ続けていた
そのことを知ったときは辛いものです。
だけど、嘘をつく側の心は
つかれた側よりも闇は大きいのではないかと思うんです。

どこかで修正しようと思っていたのか?
それともこのまま嘘をつき通すつもりでいたのか?
わかりませんが、子どもの頃
「嘘をつく人になるな」と言われたはずです。
嘘をつく側とつかれる側。
どちらがいいか、悪いかではないのかもしれませんが、
少なくとも闇があるのはつく側なのだと思います。

虚しさはあるかもしれませんが、
十字架をその後ずっと背負っていかなければならないのは
ついた側なのだと思います。
ただね、たまに十字架を十字架とは思わない人もいるので
困った問題でもあります。
でもけっこう人生帳尻というのは
合うようにできているように思います。

自分だけ都合よく世渡りしていこうという人で
それがずっと続く人というのは見たことがありませんし、
どこかでバランスってとれているものです。
ちゃんと生きている人には
ちゃんとした答えが用意されている。
今までいろいろな人を見てきて
そう感じることが多いです。