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夫婦問題はあってあたりまえ

【問題の先送りはしない】

親、兄弟以外で夫婦ほど長い人間関係は
ないはず、なんですが、意外と向き合っている時間は
短いことが多いです。

まともに向き合っているのは、結婚当初くらいでしょうか。
子どもが生まれたり、仕事が忙しくなったりすると
夫婦は一番後回しの存在になり、
「これが落ち着いたら」といった気持になります。

実際、子育てで手いっぱいで、
ようやく夫婦が向き合えると思っていたら、
一方から離婚したいと言われた、という
ご相談はけっこうな数になります。

夫婦というのは日常生活なので、
後で向き合おう、などというのは、
あまり通用しません。
毎日の宿題がどんどんたまっていくようなものです。
「長い夫婦生活だから」という思いがあるのだとは
思うのですが、その前に他人であるわけなので、
関係を終わりにされることもあるわけです。
まとめて宿題をこなそうと思っても
時間切れということになってしまいます。

そのとき、そのときで対処して、
小さな問題があったら解決していくことが
一番よいのではないかと思います。
いくら子どものことで忙しかったとしても
仕事で多忙を極めていたとしても
夫婦という基盤が揺らいでいると
その上に積み上げていくものも揺らいできます。
ゆらゆらと揺れて、結局は元から崩れ去ってしまいます。

そのことを忘れているときがあります。
盤石なものなど人間関係にはないのだ、と思ってみてください。

わかっているはずだと思うのですが、
意外と「今は」と問題を置き去りにしがちです。
でも大切なのは「今」なんです。
問題は先送りにしても何も解決しないし、
どんどんと積み重なっていきます。

そうこうするうちに、
取り返しがつかないほど距離ができている。
高齢になった夫は
「自分たちは長年連れ添って、
お手本のような夫婦だと思っていた」
でも一方の妻は
「我慢をし続けてきた」
なんていうすれ違いは、あたりまえに起きてきます。

問題が表面化してみてはじめて気がつくのですが、
それでは遅いのです。
もうすでに問題なのですから。
問題とならないで長年夫婦でいるためには
今何を考えているか?
だけでもいいので、意識を向けてみることです。
その意識もないとまったくといっていいほど
何にも気づくことができず、
青天の霹靂のように問題が起きてしまいます。