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夫婦問題はあってあたりまえ

【親の思い】

今夜はエクストラ・スーパームーンですが、
残念ながら東京は台風の影響で強風が吹き荒れています。
この夏は3回のスーパームーンがあって、
なかでも今夜は特別に大きな月が見られるはず・・・だった。
残念ですが、お天気しだいなのでしかたないですね。
次は9月9日だそうです。

夫婦問題に親がかかわってくると
どうしても話しがうまくいかないときがあります。
場合によっては本人同士は修復したいし
しようと思っているのにもかかわらず、
親が夫婦のあいだに入ってしまう、といったことも。

離婚しないなら親子絶縁と
言われてしまったというご相談者もいました。
難しい問題ですが、
親は子どもに痛い目に遭って欲しくないと思っています。
そんな親心から、つい、そんな言葉になったのだと思います。

義両親とのあいだが良好だったり、
関係性しだいで協力してくれたり
心強く支えてくれることもあります。
嫁や婿の立場を応援してくれる義両親に救われている、
というご相談者もいます。

やはりケース、ケースなのだとは思います。

あくまで基本的には、ですが、
基本は夫婦の問題は
夫婦で解決していく方が
話しはややこしい方向には
ならないことが多いと思います。
結局のところ、いくら親が修復してほしいと言っても
当人がその意志がなければ無理な話ですし、
離婚の場合も同じです。
ときどき力を借りるだけ。

親としては見守るというのが一番いいのかな、と思います。
あるご相談者のお父様は
浮気した夫をもつ娘のことを心配していました。
勝手に別居をはじめた娘婿が荷物を取りに来たときに
娘たちのマンションで立ち合ってくれましたが、
文句を言うわけでも責めるわけでもなく、
ふたりがもめたりしないのを見届けると
マンションのエントランスで終わるまで
待っているからといって
部屋を後にしたそうです。

弁護士さんのところへ相談に行くときも
いっしょに同行してくれ、
「不貞相手が娘婿が結婚しているのを知っていて
つきあっていたのなら、きちんととるべき態度はとらなければ」
と、うなだれる娘さんの背中を押していました。
言っていたのはそれだけ。
ふたりの結婚に対して批判がましいことは一切
おっしゃらない立派なお父様でした。

お父さんは、その直後、突然倒れられ
ご相談者である娘さんは離婚協議を中断して
お父さんの看病をされていました。
が、春に亡くなりました。

病床にありながら、
「今日は弁護士さんと話し合いだな」と
カレンダーにメモをして気にしていたそうです。
娘さんは自分のことで大変なのに・・・と
そんな親心をいつも感じていたそうです。
残念ながら娘さんのその後のご報告はできないままでした。
心残りです。

夫婦問題は親にとっては切ない問題です。
自分の子どもに幸せでいて欲しいと思わない親は
いないと思います。
できることはほんとうに少しだけ。
でも、そんなふうに思ってくれる。
支えてくれる親の存在がときには力になります。
修復であろうが離婚であろうが。
煩わしいと思うこともあるかもしれませんが、
思ってくれている人のことを思い出してみると
少し判断の基準が違って見えることもあります。