夫婦問題カウンセラー  - 夫婦問題はあってあたりまえです!
RSS ファンになる

最新記事

【変われない人】
【わかってくれない】
【夫婦像、妻増、夫像】
【不貞相手との話し合い】
【おめでた】

最も人気の高い記事

【変われない人】
【わかってくれない】
【夫婦像、妻増、夫像】
【不貞相手との話し合い】
【おめでた】

カテゴリー

Book Review
My Story
カウンセリング
メールマガジン
メディア
夫の悩み
夫婦の在り方
夫婦円満の秘訣
夫婦問題
女の浮気
妻の悩み
子どもの問題
家族問題
浮気問題
男の浮気
自分の守り方
言葉の贈りもの
離婚問題
検索エンジンの供給元:

夫婦問題はあってあたりまえ

【失ってからわかるもの】

今日、ランチタイムに食事をしていたら
昔からの知人とバッタリ隣合わせの席になりました。
「あれ~! 久しぶり~!」と
私はカウンセリングの合間でしたが、
彼女はすぐ近くの青山のお店で働いているのだそうです。

元気そうでしたが、
お互いに年をとるのは早いという話題で盛り上がりました。
子どもの幼稚園時代からのお友達のママさん。
夫婦で居酒屋をやっていて、
子ども達が大きくなってからは
ママ友とも飲みに行ったりしているお店でした。
ここしばらくは私はご無沙汰で会うのは何年振りか。

2年ほど前に夫を亡くされたのですが、
突然の余命宣告で、わずか一か月も入院しないで
パパさんは亡くなりました。
なんだかんだ、顔を会わせているときは
パパさんの愚痴を言ったり
パパさんもよく知っている仲でしたので
パパさんはママの愚痴を言ったり。
けっこうみんなで仲良くしているグループだったんです。

ポソリと彼女が
「夫婦ふたりで歩いている姿を見たりすると
 寂しいな、と思うものよ。
 話す相手がいるって、ありがたいことよ」と――。

うんうん、そうだよね。
ココロの中で相槌の私。
いろいろと夫婦の葛藤や闘いを間近で見ている
聞いてる身としては、あらためて「うんうん」。

「でも、亡くなってからもそう言えるって
 とても仲の良い夫婦だったってことだよね」
と言うと
「そうなんだろうね。そう思う」
と彼女。

今は姑と娘さんと女3代で暮らしているそうです。
実家のご両親はすでに亡くなり、
お兄様も亡くなり、兄嫁だけ。
そっか偉いね。
夫が亡くなったのにお姑さんと・・・。
面倒見のいい人なので彼女らしいな。
お姑さんとは特別に仲がいいというわけでもなく、
でも、仲が悪いというわけではなく。
「そろそろ介護が必要で大変よ」といって
休憩時間が終わりだからと席を立っていきました。

いるときにはわからないけれど
失ってからわかることってあるんだろうな。
いるのがあたりまえだと気付かないことも
たくさんあるんだろうな。
時ってあっという間に過ぎていってしまいます。

「結婚をしないで、なんて私はバカだったんでしょう。
これまで見たもののなかで最も美しかったものは
腕を組んで歩く老夫婦の姿でした」

グレダ・ガルボの言葉です。
この言葉に触れると人生って簡単じゃないし
そうだよね、深いよね・・・と思うんです。