夫婦問題カウンセラー  - 夫婦問題はあってあたりまえです!
夫婦問題はあってあたりまえ

■プライドの取り扱い■

プライドを傷つける――。
さまざまな意味で人間関係において大事なことですが、
夫婦のあいだではとくにこのプライドの取り扱いは
注意が必要だな、と思います。

夫婦が終わりになる決定打ともいえるひとつが
相手に対して尊敬を持てなくなったとき――。
尊敬は大切な要素ですが、
その尊敬を失う理由がプライドをひどく傷つけられたとき
なのではないかな、と思うからです。

相手の浮気を知って、悲しいとか怒りとか越えたときに
あるのが、こんな人だったのか、といった
愕然とした思いです。
なんだか大切な人だと思っていたのが
バカバカしく思えてくる。
いろいろ悩みはありますが、
最終的には自分のプライドを傷つけられたゆえに
そんな思いに達するのですね。

それと夫婦喧嘩でよくありがちなのが、
相手のプライドを傷つけるような言葉を発してしまうことです。
感情が昂ぶってついつい言ってはいけないひと言を
発してしまい、それが後々命とりのようになってしまう。

言ってしまったことというのは
取り返しがつかないですから大変です。
喧嘩の最中冷静になれというのが難しいかも
しれませんが、やはり、そこは最低限のルールは
守ったなかで喧嘩したいものです。

が、夫婦喧嘩はヒートアップすると
お互いの地雷を踏み合うようになるので、
稼ぎが少ない的なことを言ってしまったり
こんなこともできないのか的なことを言ってしまったり、
言ってみれば地雷をしっかり踏んで
相手を爆発させてしまいます。

爆発したし相手から「離婚」と言われてから
慌てふためいて取り消したいと思っても、
もう相手には届いてしまっているので、
なかなか大変です。

夫婦喧嘩の最中であっても
プライドを傷つける言葉は要注意です。
プライドは大切なものだからこそ、
取扱方を間違えるといろいろやっかいです。
喧嘩でむやみにプライドを傷つけると
それが決定打になってしまいます。