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夫婦問題はあってあたりまえ

【熟年夫婦・固定してしまった関係】

長年過ごした夫婦の関係を変えていくのは
とても大変ですが、
夫婦というのはライフステージによってほんとうは変化
していく、していかないとなかなか続けていかれません。
もしくは、変えないと人生の最後で悲惨なことに。

変えていくときに大事なことは
「こうしてほしい」と相手に伝えても相手は聞いていないか
耳に届いていないか、スルーしてしまっている。
もしくは、それまで波風があまりなければ
よけいに相手は「これでよかった」と思っている。

長年、我慢し続けてきたことが熟年になってからは
噴出してきます。
なぜ熟年になって噴出するかというと
生活が変わったり、体力が衰えてきたりして
やはり外因が変わってきているからです。

ライフステージが変わってきたのに
夫婦の関係性だけは変わらないでいると、
結局どこかにひずみが溜まっていきます。

わかりやすいのが夫の定年で、
それまでずっと外にいる時間が長かった夫が
家にいるようになる。しかも24時間いるようになる。
そのことで妻が夫源病になるのは
最近ではよく知られています。
夫がストレスの原因になってしまう。

物理的にいっしょにいる時間が短かった。
短かったからうまくやっていけたのかもしれないし
少々のことがあってもやり過ごすということで
夫婦を保てたのかもしれないわけです。

でも夫の定年を機にこうした関係性は
崩れていきます。

熟年こそ、夫婦の真価を問われているときです。
今まで何を積み上げてきたのかが問われます。
仮にやりすごしてきたとしても
今後はやり過ごすことを
自分自身ができなくなっていきます。

なので固定化されてしまった関係性を変えていかないと
なかなか高齢社会で老後の人生が長くなったときには
厳しい現実があります。

亭主関白だった夫がずっと亭主関白ではいられないし
ずっと夫に対して不満をもっていたけれど、
目をつぶってきた妻が
もう目はつぶれなくなってくるのが熟年です。
そもそもずっと同じ関係性なんて
成り立つわけがないのです。

熟年で大切なのは「個」を尊重すること。
お互いがお互いをまず第一に尊重することです。
これからの熟年夫婦は結婚50年なんてざらに
なってきますから、熟年こそ、ようやく自分の時間になり、
その時間をお互いに尊重し合ってこそ成り立ちます。

意識して変わっていかないと
「今までの関係性」が続いてしまいます。
固定した関係を変えていくのは大変ですが、
変えられないわけではないので、
何かひとつでいいのでまずは
変えようとしてみるのが最初の一歩。
踏み出してみてください。