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夫婦問題はあってあたりまえ

【後ろ向きと前向き】

離婚問題にまで発展しているとき、
あきらかに離婚を決めているほうは前を向いています。
が、離婚と言われたほうにしてみると
前など見られるはずもなく、同意もできるはずがなく。
後ろを振り返るしかないことがあります。

だから、謝罪をしたいと思ったり
謝罪を行動にうつしたいと思うことが多いです。
仕方のないことです。
気づかなかったミステイクを謝罪したいと思うのは。

ただ、謝罪しても夫婦問題が解決するか、というと
しないのですね。
もう通り過ぎてしまったことなのです。
一方にとっては。
その問題は自分のなかで片付いてしまっている、
といってもいいのかもしれないです。
だから謝罪されたとしても何も感じないかもしれない。
すでにその人のなかでは問題ではなくなってしまっている。
つまり答えが出てしまっている。

これもひとつのすれ違いです。
すれ違いが起きているから
離婚問題が起きているということです。
謝罪してもどうにもならないことがあります。

浮気問題があるときなどは
「謝罪してくれたら」とおっしゃる方は多いです。
これが不思議とそうしたケースでは
謝罪しなかったりするのですね。
だから謝罪しないことが問題になっていくこともあります。

なんでも謝罪すればそれで修復への道が開けるか
というとそんなことはなく。
謝罪で今までのことがなくなるわけではないですし、
消えないことは残ります。

むしろその消えないことを
どのようにして過去へとできるか
なんだと思います。
消せないです。
謝罪で消せると思っているとしたら、
それは自己満足なのではないか
と、私は思います。
そのときに受けた思いというのは
その人の中で
成長しているかもしれないです。

30年以上も前に夫に言われた言葉が
ずっと心に刺さったままの方がいました。
それは30年たっても抜けない。
どうしようもなく、鉛のようにその方の
ココロの底に沈んでいました。
離婚問題にはなってはいませんでしたが。

それでも、その言葉を超える何かがあれば、
その言葉を覆ってしまう何かがあれば
消えていたのではないかと思います。
謝罪されたとしても消えそうにない棘。
消えなくてもずっと遠い昔のこと、そんなこともあったわね、
で済ませることができたのではないかと思います。

時というのは連綿と続いていること。
どうやってつなげていくかの方が
大切なことではないか、と思います。