夫婦問題カウンセラー  - 夫婦問題はあってあたりまえです!
夫婦問題はあってあたりまえ

【我慢強いのは美徳なの?】

ウィンブルドン、終わりましたから。
ジョコビッチが優勝。
ランキング1位が勝者。
実力ということでしょうか。

夫源病というのをご存知の方は
多いかもしれません。
うつの夫を調べたら妻もうつだった。
その原因は夫にあった、ということを
発見したのは医師の石蔵文信先生です。

石蔵先生とはときどきお会いする関係です。
先生は男性の更年期の治療をされているときに
そのことに気づきました。
だから妻たちよ、外へ出よ、と言います。

妻源病というのもあります。
妻が源の病気です。
そうした方の妻はかなりのモンスターだったり鬼嫁だったり。
よく我慢できますね、といった状況であることが多いです。

ときどき思うことがあります。
体調が悪化したり、自律神経が乱れてしまい、
何かといろいろな不定愁訴に悩まれている方。
その原因は妻なんじゃないの?
夫なんじゃないの?と。

体調が悪化するのは、
結婚生活が原因なんじゃないの? と。
もちろんほかにも要因になっていそうなことはあります。
仕事のこととか、人間関係とか。
でも、そこにさらに妻や夫が
原因のひとつとなっているのではないか。
いやむしろ、妻や夫からの圧力がベースにあり、
何かほかの要因が加わり
今の体調の悪さなのではないか。

たとえば暴言を吐かれてしまう。
人格を否定されてしまう。
何をやってもダメだと行動を全否定されてしまう。
それが日常。
いや~、それで怒らないとしたら
体調だって乱れるはずです。

自分のなかで消化しきれないですからね。
そんなこと。
からだが「無理」と言っているのです。

結婚したいと思う根拠の筆頭は安らぎです。
その真逆の環境にいるとしたら
体調もおかしくなるというものです。
いろいろと関係しているのが結婚生活なので、
そうそう簡単に答えは出せないのはわかります。
でもあまりにも精神的なことが原因で体調が悪いとき、
その原因が家庭にあることもあるのです。

日本人の我慢強さは美徳とされてきましたし、
今も世界的に見たらそうなのだろうと思います。
が、我慢強いのもほどほどに。
美徳と言われたのは遠い昔のような気がしています。