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夫婦問題はあってあたりまえ

【最後まで夫婦でいられますか】

今日の東京はやっとひと息。
連日の猛暑から解放された感じです。
ホッとします。

結婚して60年。
ある夫婦の話しです。
夫は自分たちはいい夫婦だと思っていた。
妻は夫がストレスのもとだった。

超高齢の夫婦の場合、
やはり亭主関白というか、
夫は家のなかではオレ様で、
妻は専業主婦として夫に従う、
ということが圧倒的なままで来ています。
時代がそうさせてきた面も否めません。

で、超高齢になったとき、妻は夫の世話がしんどくなり
夫がストレスの元凶となりました。
夫は変わりません。
今までの通り、妻に家庭のなかで
やってもらいたいと思っています。

が妻は、体力も落ちてきて、できなくなってしまう。
今までの思いやりもなくなっていってしまう。
やってもらうことが当たり前だと思っている夫が
憎いとすら思えてくる。

そしてとうとう妻が病に倒れて入院。
でも入院したら妻はどんどん体力も回復して
元気になっていきました。

夫ははじめてのひとり暮らし。
「おい、飯」と言っていっていた妻がいません。
介護の方はいるものの、妻とは違います。
そして一か月後、夫は急に体調が悪くなり
妻の入院している病院に救急搬送されて
あっという間に亡くなりました。

妻は涙が出ない、と・・・。
「私はやるだけやった気がする」と
ココロなしかホッとした感すら漂います。

夫は一生、自分たちはいい夫婦だと思っていた。
妻に看取られるものだと思っていて、
最終的にはその通りになりました。
ただ、妻は自分たちはいい夫婦だとは思ってはいなかった。
最期はストレスの元だったのですから。

そんな夫婦はたくさんいます。
同じ老人ホームに入っていながら、
妻に会いたい、と寂しがる夫。
夫に探し出されたくないと
部屋に偽名を出していた妻。
そんな夫婦もいます。

その夫婦は妻が先に亡くなり
棺に入った妻に再会した夫は泣き崩れたそうです。
が、妻は同じ老人ホームにいても
夫に会いたくもなかった。

本当のお話です。
最期まで夫婦でいるためには、
何が必要なのか、を教えてくれる気がします。