夫婦問題カウンセラー  - 夫婦問題はあってあたりまえです!
夫婦問題はあってあたりまえ

【多少の危機感】

夫婦問題は、
ある日突然、起きているように見えますが、
じつはそんなことはないのです。

日々の暮らしのなかで小さなことが積み重なっていき、
あるとき、問題として目に見える形で
浮上してきます。

ただ、それは一方に深く潜伏しているだけで、
ある日突然と感じている側は
潜伏していることに気がついていないのです。

だからある日突然、に感じます。
問題が起きてみて、初めて問題の種があったことに
気づく人は多いです。

そういえばとか、
なんとなくおかしかったとか、
といったように。

でもそれも仕方ないというか、
子どもの身長が毎日見ていると伸びていることなど
自覚できませんが、
たまに会った人「大きくなったね」と
すぐに成長がわかるのと似ています。

毎日、という中では夫婦に変化が起きていたり、
何かの兆候はあるものなのですが、
気づけないんですね。
そういう側面のあるものなのだと思います。

だからある日突然に問題が起きた、と
いうことになるのです。

問題はいきなり問題に
なるわけではないので、
問題になるには
必ず理由があるはずです。

夫婦はいつもそんな多少の危機感があったほうが
危機は回避できます。
結婚したから関係は万全などというこはなく、
いつだって、何かのちょっとしたことで
おかしな方向へと転がっていってしまいます。

自分の気持ちは変わらなくても
そうなることがあるんですね。

いつも多少の危機感は
持っていてほしいと思います。
それがないと、問題がかなり表面化してから
問題に気づいて慌てるという、ズレたことが起きてきます。