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夫婦問題はあってあたりまえ

【挨拶がないと・・・】

師走も半ばになり、
なんだかだんだんせわしなくなってきました。
こうなると気ばかりが焦ります。
が、ここはひとつ深呼吸して、気持ちをゆったりと
持ってみましょう。
焦るといいことはありませんので。

日ごろなんだかんだあっても
「おはよう」とか「おかえり」といった
日常的な挨拶が交わされている夫婦は
離婚問題には発展しにくい傾向があります。

というのは、挨拶があると、
そのときにいろいろな相手の情報を得ることができますし、
自分の情報を伝えることができます。

たとえば、「おはよう」と言った声が暗いのか、
いつもどおりなのか。
そんなことがわかります。
単に挨拶のあるなしだけではないのですね。

それととことん冷たい関係に陥らないので、
たとえ喧嘩の後でも、挨拶は大事です。
ひどい喧嘩をした後でも
挨拶があればなんとか、どうにか
仲直りするきっかけもつかみやすいですが、
何もないと決定的なヒビになってしまうことがあります。

ささいな喧嘩から、
口もきかなくなる、というのは
そんなに珍しいことではないです。

喧嘩はしかたないですが、
したとしてもリカバリーできる
隙間みたいなものは必要です。

それもなく、相手を叩きのめすだけだと
次のステップの仲直りができません。
喧嘩するときは、どう幕を引くかも
少し頭の片隅に置くくらいの余裕があった
ほうがいいと思います。

そうしないと思わぬ方向に転がっていってしまいますから。
そして慌てることになります。
せめて挨拶。
そこがあればまだなんとか
風向きを変えることができます。