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夫婦問題はあってあたりまえ

【修復という坂】

夫婦を修復をしたい!
と思っていたとしても、
相手にその気があるかどうか、というのは
大事なことです。
わかっているけれど、前のめりになりますよね。
問題が起きると。

とにかく修復したい! と。

だけどちょっと待って、なのです。
夫や妻といった相手はどうなのか?
修復をする気があるのか? です。

まったくその気がない人に「修復したい」と言っても
平行線です。
その平行線がまざまざと見えるだけです。

そこを無理矢理ゴリゴリ押していっても、
あまり修復に近づくとは思えません。

修復は修復ですごく大変なことで、
修復中の人たちは
ほんとうに苦しい思いをしています。
どこか自分と戦っているような
部分もあるので。
葛藤かな。

たとえば浮気した夫や妻と修復中だとして
本気で両者が修復を望んでいれば、
うまくいくことが多いですが、
相手側が修復の意図がないと
かえって傷つくばかりだったりします。

また、修復に向かっていたとしても
今度はなぜ浮気なんてしたのだろう、と
悩むことがありますし、
許せない気持ちがわいてきたり、
自分の中で苦しい思いに悩まされます。

なので修復というのは一歩一歩、
ほんとうに慎重にやっていかないとなりません。

離婚と言われたから修復というわけではないですし、
夫婦に入ってしまったヒビを
少しずつ修復していくような感じです。
そのヒビは修復が可能なものかどうか。
そんなことを考えてみます。

安易に修復を始めて、
かえって夫婦の亀裂を
大きくしてしまうこともあります。
ですので、修復に向かっていくときは、
ゴールの見えない山に登っていくような感じです。

それでも登り切って、
ゴールなんじゃないですか? というところに到達すると
夫婦が生まれ変わっていくようです。