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夫婦問題はあってあたりまえ

【後悔】

今日はある方とお話していて、
熟年夫婦の現実を見るような気持になりました。
お互いに離婚届けにサインはしてある。
だけど、出しはしない。
そんなご夫婦だそうです。

現在もいっしょに暮らしていて、
ですがお互いに暮らしは別々、のような様子です。
そこまでいかなくても、
熟年になるとわりあい別々にという方も多いです。

卒婚という言葉がはやりましたが、
簡単に言うとそんなところかもしれません。

夫婦って何が絵に描いたような姿を
想像してしまいます。
たとえば子どもが生まれたら、
仲良く子どもを中心に、絵に描いたような
姿を想像しがちですが、
現実はそうはいきません。

子どもの育児ひとつとっても戦々恐々ですし、
家の中は戦場の跡のようになることもあります。
(片しても片してもね! )
それが2人、3人となればなおさら。

年を経たらふたり仲良く寄り添って、
というのも同じで、
なんだかそんな映像のような絵柄が浮かびますが、
現実は意外と違います。

自分たちの目の前の現実に沿っていくのが
いいのではないでしょうか。
何かバーチャルな夫婦像にとらわれてはいないでしょうか?

それは「こうあるべき」というところに
たどりつくことがあります。

「こうあるべき」と思ってしまうと、
それは現実からは
どんどん離れて行ってしまいます。
だって目の前の現実を見たら違うことがたくさん。
その「こうあるべき」はどこから来たのか。
何か根拠のない姿にとらわれてはいないでしょうか。

そこにとらわれてしまうと、
自分の人生がなんだか間違っていたのではないか、
そんな後悔に悩まされることになります。