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夫婦問題はあってあたりまえ

【目には目を】

「目には目をでは、世界を盲目にするだけだ」
という言葉は、インドの独立の父、ガンジーの言葉です。

ついね、人間、目には目を。
そんなふうに思うときもあります。

ガンジーは弁護士でしたし
独立したときはヒンズー教徒とイスラム教徒の
融合した国家建設を目指していたので、
目には目を、がいかに
何かを生まないことを知っていたのでしょう。

生まないよね。
目には目を、では。
だけど夫婦問題のように葛藤が高くなると
どうしても目には目を――。
そんな気持ちにはなります。

人間、やられっぱなしではいられない。
やり返したい、という気持ちにはなるものです。
それは否定はしません。
だからこそ、ガンジーの、
「目には目をでは、世界は盲目になってしまう」という
言葉が今も光を帯びるのでしょう。

心のどこか片隅にでも
ガンジーのこの言葉を置いておいてもらえると
いいのかなぁと思います。

目には目を、としたくなったとき、
何かギアがフルスロットルになるのを
抑止してくれるかもしれないです。

でもね、人間っておもしろいな、と思うのですが、
「ここ怒るところだから」というときもあるのですね。
そこではちゃんと怒らないと。
怒りはあって当然の感情だし、
それをむやみやたらに抑え込むと
心身に不調をきたします。
それもまた不健康。

上手に怒りのエネルギーを放出できれば゛
それは有効かもしれない。

ガンジーだって、イギリスの植民地支配が
終わらないことへの落胆なのか怒りなのかが、
独立への信念になったのでしょう。

ただし、怒りの表現というのは、
充分に注意する必要があります。
怒りはいろいろなモノゴトを狂わせていく面が
ないとは言えないからです。
やけどしちゃうとね。
もともこもなくなってしまいますから。

今だって世界中には怒りが満ちている気がしてなりません。
そして目には目を――とやっている限り
なんだか平安な気持ちからは遠くなっていくように感じます。
成長しているようで成長していないようなっ。
今も「目には目をでは、世界は盲目になってしまう」――。