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夫婦問題はあってあたりまえ

【分岐点】

決定的な、というような
離婚に発展している夫婦には分岐点があります。

それまで頑張ってきたり、
努力してきたりしたけれど、
もうここまで――という。

だから離婚する。

一気に修復から離婚に舵を切る。

その分岐点はいろいろですが、
「もうムリ」ということのときもあるし、
「もういいでしょう」ということもあります。

だけど確かに、そこが分かれ道だった。

ですが、ときにそれは一方にとってだけで、
片方にとっては全くその分岐点には気がつかない。

だから離婚問題は突然のように感じます。

そんなことになっていたなんて!?
と後から気づきます。
相手の気持ちや決意に対して。

そのくらいズレていたということです。
でもそのズレには気がつかなかった。
ズレたままだった。
それが離婚問題の根底にあります。

認識違いというのでしょうか。

それはいろいろな問題で、
浮気問題でもそうですし、
日常的なことでもそうですし、
「このくらい」と思う方と
「もうムリ」と思う違いです。

たぶん夫婦ってほんとうに相手のことが
わかっていないことが多いので、
勝手に自分で判断しているからなのだと思います。
その勝手な判断が間違いなのではなかろうか、
と思います。

わかっていないものだ、と
思っているほうがいいと思います。
分かり合えているなんて、
自分が思っているだけ。
夫婦問題が起きると「何を考えているのかわからない」と
ほとんど方がおっしゃいますから。