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夫婦問題はあってあたりまえ

【痛い思い】

いよいよリオ・オリンピックが開幕ですね~。
活躍してほしい選手はたくさんいますが、
そこに行くまでの方が大変だったのだろうな・・・。
いつも見ていて思いますがスポーツってすごいです。
楽しい夏が始まります。

失敗ほど大きく学べるチャンスってないのではないか
と思うことはよくあります。

失敗したくない、という意識が
誰でも働くものですが、
それでも失敗するものです。
そういうものです。

何かに失敗したときこそ、
チャンス到来。
へこたれている場合ではありません。
何かを学ぶべき機会が到来したということです。

先日、2歳半の孫娘がガラス戸に手をはさんで
爪をケガしました。
血がたくさん出ているし、本人も痛そうだし、
ああ、なんてかわいそうなことをしてしまったんだろう
と周りの大人はみんな思いました。

本人は自分のミスであることを自覚していて、
保育園の先生にも饒舌にどうしてそうなったか、
を語っていたそうです。

とても活発で、実際に体がよく動く子なので、
今までケガをしなかったのが奇跡的などと思うのですが、
運動神経の良い子というのは
転び方もうまいのでけがをしないように
転ぶんだなということを孫娘は気づかせてくれました。
ケガするのはどらちかというと活発ではない子
なのかもしれません。

で、ケガをしたその後の様子が少し変わってきました。
今までは好奇心旺盛。
なんでも触ってみたい。
自分で確かめてみたい、でした。
あるとき、あるお店で柱時計が鳴ったがいなや
すでに柱時計の下におり、振り子の扉を開けて触っている
という驚くような素早さです。

ですが、ケガをしてからは、その運動神経のよさに
慎重さが増しました。

トランポリンをするとき、
「ふたりで乗るのはダメよ」と言い続けていたのですが、
なぜならトランポリンでケガするのはひとりでなく
ふたりで乗った時が圧倒的だからです。

今では「ふたりはぜったいだめ」と
目を見開いてちょっとマジな顔で私に言ってきます。
「そうよ、そうそう」と答えます。

つまりケガをしたことで
危険ということがある、ということを学んだようです。
痛い思いをすることがあると。

ものすごく慎重になったか、というと
それほどではないのですが、
とにかくかつてよりは、かなりこれは危険か危険ではないか
ということを考えているようです。

なんだかそんな姿を見ていると
『怪我の功名』というのを目の前で見ているような
気持ちになります。

ケガをしたおかげで得たものがある。
痛い思いはしたけれど、
それ以上痛い思いをしないための一石になったようです。

だからときには痛い思い、というのは
とっても大事なのではないか、と思います。

痛い思いをしてもわからない、
という人もいるので、
まあ~それはかなりの問題か
学習能力が低い、ということではないかと思います。

運動選手もそうですが、
ブランクとか伸び悩む時期というのがあって、
だから次の力になる。
ケガもそのひとつかもしれません。
次のステップに行くための痛い思い、
だと実っていくのではないでしょうかね。
だから失敗というのは、
むやみに恐れることはないのだ、と思っています。