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夫婦問題はあってあたりまえ

【地雷を踏む】

一言言ってしまって、
そこから喧嘩になる。
または離婚問題になる。
 
何かが相手にとっては地雷で
その地雷を踏んでしまったがために
後々、大きな問題になっていきます。
 
一番多いのは「離婚」と言ってしまって
言った側はその場でとっさに出た言葉だったとしても
後々、相手の中ではほんとうに離婚へと傾くことになる。
そんなことは言った側は自覚がなくても
とても多いですね。
 
言われた側にとっては
離婚というのはとてもショックな言葉で
「そうなのか、離婚なのか」と――
ずっと後を引いていきます。
そして、ほんとうの離婚問題になっていきます。
 
何が地雷かというのは
案外、夫婦でもわからないことが多くて、
問題になってみて、はじめて「あれが・・・」と
気づかされるということになります。
 
だから問題なんでしょうね。
 
わかっていればいいのですし、
回避できていれば地雷を踏むこともないのでしょうけれど、
知らないために踏んでしまう。
 
知ろうとしていないという面もあるのかな、と思います。
 
とにかく自分のことが先へ先へとなり過ぎている。
 
言われたら嫌だろうなとか、
これは言っちゃいけないな、という
ストッパーみたいなものが全部飛んでしまう。
そんな瞬間が夫婦にはあるので、
そのときに地雷を踏みます。
 
「もう女として見られない」とか
「男として見られない」なんていうのもそうで、
言われた側にしてみれば男と女として
全否定された気持ちです。
 
全否定されると
いっしょにいる意味はあるのだろうか? と
思い始めます。
夫婦は解消できる人間関係ですから。
だったらもう夫婦でいることはないのではないか、
そんなふうに思い始めます。