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夫婦問題はあってあたりまえ

【頑張る気持ちがなくなった】

相談者と「頑張る気持ちがなくなった」
瞬間について、今日は話しました。
 
たぶんそのとき、彼女の中でガシャリと
なにかが崩れてしまったのではないでしょうか。
 
それまで子供のためとか
家庭のためとか、いろんな「何かのため」に頑張ってきたけれど、
頑張るつもりがなくなった瞬間、
彼女の気持ちは夫にはなくなっていってしまった、
ということなのでしょう。
 
なくなっていったのは薄々は気づいていたけれど、
気づかないふりをするようにしていたのかもしれないし、
自分の気持ちを明るみに出すのを
ためらっていたのかもしれないし、
だけど、頑張る気持ちがなくなったとたん、
もうどうにもならなくなった――。
 
自分の気持ちの歯止めがなくなると
どうでもよくなってしまいます。
 
そういう瞬間がありますね。
頑張るつもりがなくなる瞬間。
 
それでも長年の習慣か情でしょうか。
夫の誕生日にはケーキを買っておいたそうです。
「ケーキあるから食べて」と。
そんな自分に「なぜこんなことをやっているのか」と
思ったそうです。
 
今は家に帰る足取りすら重いと言います。
「同居している人」というのが夫への認識です。
 
時間とか、月日の積み重ねというのは
人を知らないあいだに変化させていくので、
けっこう長い月日の中で
少しずつ、少しずつ、夫へのあきらめの気持ちが
堆積していって、頑張るつもりがなくなった――。
 
あきらめてしまうと人ってとてもある意味では
楽なのでね。
あきらめきれないときが
一番じたばたとしているのかもしれません。
 
愛情はずっと以前になくなっていた、と
彼女は言いました。