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夫婦問題はあってあたりまえ

【浮気は止めた】

ある夫、浮気をしていました。
が、ある雨の日、自転車でパート帰りの妻を
見かけました。
 
声をかけたかったけれど、
自分は浮気相手と車に乗っていたそうです。
だから声をかけられなかった。
 
そのときに思ったとか。
いったい自分は何をやっているのだろうか――。
それ以来、浮気は止めたそうです。
心の底から申し訳ない気持ちが
わいてきたと言います。
 
時間が経ち、
妻は認知症を少しずつ発症しつつあるそうです。
まだ現役で仕事をしている夫ですが、
そろそろリタイアして妻のために
時間を使いたいと言います。
 
妻が好きな花や野菜を育てることを
いっしょにして、元気を取り戻してほしいそうです。
生きがいをいっしょに見つけたいとも。
 
遅かったのか間に合ったのか
私にもわかりません。
 
大事な時間を見過ごしたのかもしれません。
でも一方では、まだ間に合ったといえるのかもしれません。
 
答えはあるのかないのか。
ほんとうにわからないし、
多くの時間ですれ違っていた、といえば
そうかもしれないし。
これから懺悔の日々なのかもしれないし。
 
ただ、雨に濡れながら自転車を引く
妻の姿は、彼に何かを示唆してくれたのではないか、
ということぐらいです。
 
そんな偶然の出来事も起きず、
そんなことにも気づかないままの人もいますから。
一生。
少なくもそれよりは双方にとって
よかったのかもしれないな、
と思うことぐらいです。
 
人生の終わりに来てみないと
どうだったのか、は
わからないかもしれません。
答えはまだ出ていません。
彼の中では。