夫婦問題カウンセラー  - 夫婦問題はあってあたりまえです!
夫婦問題はあってあたりまえ

【ついていけない】

六月病というのは昨今あるそうで、
五月病のような状態がうつうつと続く・・・。
というものらしいです。
新しい環境に適応できていかないことが
大きな原因。
ストレスとの付き合い方のようですね。
 
夫婦としての将来を考えられなくなったとき、
当然、離婚ということが頭をよぎると思います。
いっしょの将来像が見えなくなると
かなり関係は悪いというか、
距離があるというか。
何か二つのレールのあいだはどんどん
開いていっている感じでしょう。
 
いろんなターニングポイントで起きます。
夫婦には。
結婚したとき。
子どもが生まれたとき。
子育てがひと段落したとき。
それ以外にも、何か問題、
相手の不貞が発覚した時や
借金がわかったとき等々。
 
いってみれば
 
いろんなところで夫婦の将来象が見えなくなる
地雷はあるのではないでしょうか。
ほんとは夫婦って。
 
もう少し簡単な身近な言葉で言えば、
ついていけなくなる--ってときだと思います。
 
子育てが本格化すると
妻はどんどん変わっていきます。
子どもが誕生したときに
すでに変わっていっているのかもしれません。
妻の中では優先順位が今まで夫だったとしても
子どもが生まれたとたん子どもになりますし、
実際問題、大変なことも多いし。
 
その後、さまざまな新しい家族の存在は
夫婦に変革をもたらすと言ってもいいのだと思います。
 
よくあるのは変わってしまった妻についていけなくなる夫。
妻を女として見られなくなってしまう夫。
 
妻の変化に対して夫が
ついていけなくなるのかもしれないし、
場合によっては妻が変化し過ぎている場合も
あるかもしれません。
 
妻にしてみると
ふたりの子どものためなのに・・・というのも
あると思います。
 
ある夫は小学校に入ったお子さんに
いきなり習い事を連日のように入れ始めました。
子どもは楽しそうではないそうです。
とても心配していました。
 
こんなに連日でいいのだろうか。
子どもに聞くと「嫌だな」と言う・・・。
もっと自由に遊ばせてやりたいと思うそうです。
ですが、妻は良いこととして、習い事に
前向きで、見直すことなく続けているそう。
妻自身もそうして育ってきたので、
それが子どもにとって
負担になっているという考えはない様子です。
 
子育てを機に将来像が見えなくなることは
よくあります。
とくに進学などを機に。
 
また、ある夫は子どもが生まれて
まだまだ手がかかる育児の最中、
妻が鬼の形相で子どもを叱る姿を見て、
二度とその顔が忘れられなくなったといいます。
怖かった、と。
 
おそらくかわいいと思い結婚した妻にないと思っていた
全く別の面を見てしまったのでしょう。
その後は、子どもを叱るたびに
その顔が思い浮かぶそうです。
 
そうした最初は些細なことですが、
だんだんとついていけなくなることが積み重なっていき、
将来が見えなくなるほど
ふたりの間には距離ができるのかなと思います。
 
また、ある妻は浮気をしている夫と
最初は修復したいと思っていましたが、
発覚した後も浮気を止めようとしない夫との
将来の姿は全く見えなくなりました。
いっしょにいる意味がなくなったそうです。
 
いろんなことで、いろんな場面で
将来が見えなくなります。
それは結構大きな
離婚への引き金になります。