買い物かご
買い物かごは空です
数量:
小計
消費税
送料
合計金額
PayPalでのお支払いを完了できませんでしたこちらをクリックしてもう一度お試しください

ブログ
【親とお別れ】
投稿日: 2017 12月 26、11:24 午前 |
クリスマスが終わったとたん、 今度はお正月!? ああなんて日本人って忙しいのでしょう。 親ってときどきうるさいなぁって思います。 私も若い頃、そう思って反発ばかりしていました。 何言ってんだ~、とか。 もうほんとにうるさい、とか。 だけど、あっと思ったら、親が老いていて、 何も言えなくなりました。 ただただ受け止めるだけ。 私の父はわずか24時間病院に入院して 亡くなりました。 前日まで大好きな晩酌を楽しんで、 元気でした。 翌日にお腹が痛くなって救急搬送。 そこからは24時間もせずに亡くなりました。 もっともっと、時間があるものだ、と思っていました。 親と子はずっと時間があるものだ、と。 親はずっとうるさい存在だと 思っていたのかもしれません。 父といつも戦ってきたので、 いつかこの関係をかけなおすつもりでいましたが、 その時間はないままに 父は逝きました。 親子ってときどき、そんなことが起きます。 子どもの方はまだ時間は十分にあると思っている。 だけど、親の側には時間がないのかもしれません。 でも子どもにはわからないのですね。 あっけないようにいなくなってみて ああ、もういないのだ、と・・・・。 切ない関係が親子なのかな・・・・。 一方で解雇゛をされた方の話を聞くと やってもやっても後悔がある、とも。 父が亡くなったとき 「娘さん孝行ね」と周りの人から言われました。 でも私は、なんで先に死ぬんだよ、と思っていました。 ずるいじゃないか、と。 当たり前のことなのにね。 まだ時間があるはずじゃないの? なんて勝手に思っていただけ。 そんなふうなのて、 今でも父が亡くなった気がしなくて 街中で似た背格好のお年寄りを見かけると 振り向いてしまいます。 あれっ? って。 どうぞ、心配してくれている親がいたら、 少しだけ、時間はそうはないかもしれない、 と思ってみてください。 何を言いいたいのかな? と耳を傾けてみてくださいね。 あなたのことを思ってくれている人が そこにはいますから。 |
カテゴリー: 家族問題
コメントを投稿する
Oops!
The words you entered did not match the given text. Please try again.
0 コメント
Loading...
/
Oops!
Oops, you forgot something.