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夫婦問題はあってあたりまえ

夫の悩み

【キレる妻】

ある相談者の小学生のお子さん。
キレたり、無視したりするお母さんを
「ママはおかしい」とパパに
あるとき言い始めたそうです。
 
夫婦の仲は決してよくないのですが、
ママはパパを無視し続けていて、
ときには激しくキレます。
 
それだけではなくて、
さまざま子育てに参加しているパパなのですが、
いちいちケチをつけるというか、
やることなすこと気に入らないらしく
とにかく妻はダメ出し。
 
かつてはまともに話し合おうとしたものの
話し合いにはならず、
ただただ「あんたが悪い」と言われる始末。
今やパパの方はそのことに対しては
諦めというか
やることは子どものために粛々とやる
というスタンスです。
 
ですが、子どもというのはときどき
親の意に反したことをするし、
言う通りになんてしないわけで、
そんなときに子どもさんにも同じようにキレたり
ときには暴言とも思える言葉を
投げかけたり・・・
 
いささかお手上げなのですが、
子どもの方が成長しつつあるので、
どうやらそんなママの態度のおかしさに気づき始めました。
 
あるときパパに
「ママはおかしい」と――。
 
パパは「そうだね」と言うわけにもいかず、
なんと言ったらいいのだろうと・・・悩みます。
 
妻にそのことを伝え、
「ちゃんと話したほうが いいよ」と言っても
当の妻は聞くわけがなく、
ますますママと息子の距離は広がっていきます。
 
もうすぐ息子さんは反抗期の年齢です。
私と相談者であるパパは
「どうなるのだろう・・・反抗期が来たら」と。
息子さんの反抗がママに向かうのは明白なのでね。
 
その妻がなんでそんなにキレるのかというと、
自分の浮気が発覚して以来というか、
もともとキレっぽい人ではあったようですが、
浮気発覚事件以来、ますます
キレる、といったことが続いています。
かといって離婚というわけでもなく。
 
省みない人ってますます
悪い方へと進んでしまうものなのだろうか、と
思ってしまいます。
 
夫婦問題をはみ出して
子どもとの関係まで悪化させなくてもよいのに、
と思うんですけれど・・・。

【夫の気持ち】

急に今度は暑くなって、
体調を崩している方が多いですね。
風邪の人も多いです。
気温があまりにも違うので、
自律神経が大変らしいです。
ついていくのが。
 
男性と女性では
もともとの修正の違い、みたいなものが
あります。
歴然とあります。
ここはもうどうしようもない。
同じ人間同士でも雄と雌の違い。
 
ほかの動物でも植物でも
違いがあるものです。
 
違いがある、という前提がないと
「ひどい」とか
「意味がわからない」とかって
ことになってきます。
 
違いはあるんですよ。夫婦でも。
そこを認めるというか、
認識していないと
大きくずれちゃいます。
 
よく夫は何も話してくれない、という
相談があります。
仕事のこととか、どんなふうに考えているのか、とか。
 
もしかしたら話す環境というのが
ないのかもしれないです。
 
基本、夫婦というのはふたりですから、
妻ばかりが話しているとか。
忙しいとか。
 
夫ももしかしたら話したいと
思うことはあるのかもしれませんが、
話す機会を逸しているっていうこともあります。
話したくなる雰囲気ではない、という。
 
みんな大変なのでね。
仕事もそうですし、子育ても。
どうしても細かいことを見落としがちです。
 
男性相談者の話しを聞いていると
けっこう譲歩してきた、という方は
多くて驚きます。
 
よく女性はなしたいものといいますが、
男性にもそういう気持ちはないわけではない。
だけど、その前に妻の話しを聞かなきゃとか、
今は話せる雰囲気ではない、とか。
 
忙しいとそんなふうに譲歩しています。
たぶん妻の気が付かないところで。
少しの寂しさとともに。
 
だから、夫の言うことにちょっと耳を傾けてみると
会話の広がるヒントみたいなことがあるかもしれないな、
と思うんですよね。

【優しい男性】

花粉がそろそろすごいことになるらしいです~!
ちょっと憂鬱だけど、
春ですね、きっと。
 
男性の相談者のお話を聞いていると
やさしい人が多いんだな、と思うことが
よくあります。
 
妻の意向を第一優先にしてきた、
だけど、もう限界・・・・とか。
 
妻の願いは叶えたいと思ってきた、
だけど、これ以上は無理・・・とか。
 
やさしいのはいいのだけれど、
どこかに自分に無理をしてきちゃったのかなぁ、
と思ったりしますよ。
 
どこかでわかってくれるのではないか、
と期待も込めて
頑張ってきたのだと思います。
 
でも、やっぱり無理は無理で、
どこかで無理が来てしまうのだろうなぁ。
 
だけど、頑張ってきた人は
やるだけやっているので、諦めとか
見極めも早いような気がします。
後悔がないのかな。
やるだけやっているので。
 
パワーは全開したので。
 
ここまでやってもしょうがないんじゃしょうがないでしょ。
て、感じなのかな。
 
だとしたら、それでいいんじゃないと思います。
そこまでいかないと、そうは思えなかったわけで、
よく頑張った、ということだと思います。
そう自分をほめてあげていいんです。
お疲れ様って。
 
とはいえ、どこかでこれでいいのか、
という思いはあるもので、
心の痛みは伴うし、やさしい人だから。
 
でもね、ときには見切って次へ歩みを進めるってことも
大事だと思います。
むしろ進めないほうが苦しいものだから。

【モンスター妻のままだと】

モンスター妻でした。
そういってご相談される方は多いです。
 
子育て中とか、
一生懸命になり過ぎて、
夫のことをつい後回し。
というか、あなたの子どもでもあるし、
ってどこかで思うしね。
 
で、一時そんな状態になるのは仕方ないのだけれど
それがずっと続くと、
それはなかなか厳しいってとになってきます。
 
どこかで止めないと。
 
問題が起きて、
私がモンスター妻でした、と言う方は多いし、
夫サイドにすると、妻の態度が耐え難い、
という相談も多いです。
 
やっぱり意味がわからないで
当たられても「?」なだけで、
それが続くと、もういいやってことに
なるんじゃないでしょうか。
 
理由はよくはわからないけれど、
もういいよ。
我慢も限界ってことに。
 
ひとりで行き過ぎてしまうと
そんなことになります。
夫婦ってふたりだから。
 
ひとりではないので、
ひとりだけの判断で進んでしまうと
そんなことになるのかな、と思います。
 
相手がいるってこと、
忘れないでね。
 
相手はどう思っているのかなぁ。
ときどき思い出してほしいです。
 

【女として見られない】

出産後、妻を女として見られなくなった
と言われた。
 
はたまた不妊治療で妻を女として見られなくなった
と言われた。
 
異性として見られなくなった、ということは
夫側だけでなく、
妻の側にしてもあります。
 
結婚したら夫を男として見られなくなった。
なんてことももちろん。
だけど男性の側に多いように感じます。
 
男と女として結びついていたものが、
いつしかそうではなくなる、というのは
自然なことであろうと思うのですが、
ある意味では。
 
それが、あまりにもその変化についていけなかったりすると、
女として見ることができない、ということに――。
 
男性は好きな女性に笑っていてほしいものだし、
それが男としての自分の誇りだったりします。
その笑顔は自分が守るものだと思う。
 
いつも不機嫌な顔。
 
いつも怒っている顔。
 
家庭の中でそんな妻の姿を見ていると
いつしか女として見られなくなるのかなぁ、なんて思います。
 
とくに怒鳴ったり
ヒステリー的にキーッとなったりする姿は
見たくないと思っているし、たぶん恐怖。
恐怖以外の何ものでもないかもしれないです。
 
女性の側は大変なことも多くて
家事や育児と奮闘しているうちに、
夫である異性のことを忘れてしまっているのかもしれないです。
 
だから、家事も育児もほぼ完ぺき。
「こんなにいい妻はいないはず」と妻は思っているのに
夫にしてみたら「こんな妻は求めていない」とか。
あるんですよ。
そんなズレやちゃうことが。
 
相手が考えていることがわからないとね。
努力したとしても無駄になっちゃう。
別の努力をした方がいいこととか、あるんです。
自分が、じゃなくて相手が、何を求めているかを
少しだけでもいいのでわかると
多少は関係が変わってくるのかなぁ。
 
夫婦問題が起きている夫婦は
何を求めているのか、が
さっぱりわからなくなっていますから。