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夫婦問題はあってあたりまえ

離婚問題

【離婚は修羅場かステップか】

離婚する夫婦でいくつか傾向というのを
ときどきいろんな事例を通して考えます。
 
その1
縁を切る。
とても日本的な表現ですが、
まさに、離婚後は縁がなくなる。
離婚に至る経緯によるかとは思いますが、
もう顔も見たくもないし、
連絡も取りたくはないし、
遠い遠い他人に戻りたい。
まあ実際に戻れるのが夫婦という関係です。
とても多いです。
 
 
その2
縁を切らざるを得ない。
だれでもできれば円満にと
たとえ離婚であってもそう思うはずですが
縁を切らざるを得ない場合、というのもあります。
借金があるとか、薬物やアルコール中毒であるとか、
DVであるとか、異常な性癖とか、
何か人として大きな欠陥がある場合、
ルールを守れない人の場合、
離婚して他人になって
関係性がなくなることも必要なこともあります。
子供がいる場合などはいないほうが
いい親というケースです。
 
その3
元夫婦としての関係を保持する。
他人同士に戻り、元夫婦という
別の関係を保っていく。
別にそこには感情的なものというのは
ないかもしれません。
すでに離婚を選択している時点で。
ですが、元夫婦であったというところでの
人間関係を保っていくのは
私は悪いことではないし、
むしろとことんまで悪化して離婚するよりも
よいと思っています。
 
夫婦もひとつの自分を取りまく人間関係ですから。
 
そんなに険悪にならずに
関係を遠のいていく。
距離のある関係にできるのではないかな、
と思っています。
 
お子さんがいる場合などはとくに。
子の親という立場や役割は
夫婦とは別に残るわけですから、
お互いがその点は力を合わせていかれるのが
理想的です。
 
そんなふうにドライになれたらいいのに。
どうもウェットで自分の感情交じりだったりして、
なんだかな、と思います。
 
できれば離婚はそんなふうに。
なんて思いつつ、ただの理想だろうか、と思ったりします。
ですが、実際にそんな夫婦もいないわけではありません。
そうした夫婦はほんとによくぞ、と。
 
もっと離婚が軽やかで
自分が生きやすくなる選択ならいいのに、と
思ったりします。
一方で離婚が修羅場なのも理解はしつつ、
だからこそなのかもしれないです。

【人生最大の難問】

夫婦問題って人生の最大の難問。
たぶん誰しも初めてぶつかる。
 
そのくらいのストレスです。
そのくらいというよりも
ほんとうに再断言。
今までの自分の人生の中で
そんなストレスレベルで、
そのくらいの問題です。
 
なぜか、というと自分ひとりでは
解決できないから。
 
周りの人、多くの人を巻き込むことになることが多いから。
 
ある妻は舅ととても良好な関係でした。
唯一、心残りは義父ともいい関係だったのに・・・と。
そんなふうに、周りの人を
巻き込まざるをえないというか、
悲しい思いをさせてしまいます。
 
それに、自分の意志や思いとは別の方向に
相手の思いが向いていたら、
やはり修復が難しいものだし
ままならないことが多いです。
 
だけど、いろんなことで
子供のことであるとか
親のことであるとか
いろいろ考えていくと
自分の意志だけではないところで
選択しないといけないことがあるからです。
 
ままならないことが
ストレスになります。
 
そんなの関係ない! って人は
周りのことなどおかまいなしで、
自分の意のままに進んでいきます。
それがベストかどうか知りません。
本人にとってはベストなのであろうとは
思われますが、それが
かなうかどうかもわかりまくせん。
 
何しろ相手があることなわけですから。
しかも法律という縛りもあることですから。
自分の思いとは多々違うことが
あるのであろうなとは想像はできます。
 
人生最大の問題が夫婦問題
と思ってもらって間違いはないのだと思います。
突破していかないとならないのです。

【信頼がない】

夫婦の信頼って何なのだろう・・・・と
夫婦問題が起きるとはたとたどりつくはずです。
 
信頼のない相手と暮らすって
とても不安です。
未来も不安。
 
信頼は夫婦の基盤です。
 
不貞や借金やDVが
離婚事由と言われているのは、
信頼を失う行為だから
なのではないかな、と思います。
人と人として。
 
不貞している人と信頼なぞ
結べるわけがないし、
過去のことまで崩れ落ちていくのがせいぜいです。
過去信じていたことが嘘だったわけですから。
 
すべてが嘘に見えたり
ほんとうのことが何かが、
わからなくなります。
 
借金も同じです。
知らない間に借金をしていた
というのはかなりの裏切り行為で、
根こそぎ人間として、どうなの?
っていうところにたどり着きます。
 
DVはそもそも人として
どうなっているんだ、この人ってことですが、
長年その支配下にいると全くわかりません。
DVが。
気が付かないのです。
 
ある人は夫のDVで警察を呼び、
数日間夫は警察に。
で、もう警察で反省しただろう、と言います。
 
だけど警察はDVを厚生してくれるところではないですし、
数日入ったからといって
今までの体質が修正されるなんてことは
どこに根拠があるでしょうか。
 
そんなに簡単なことでは
直るはずがありません。
繰り返されるのがDVです。
 
こういった人としての信頼を失う行為。
結局は夫婦という関係にひびが入っていきます。
 
信頼がなければ夫婦は成立しないし、
存続もしません。
 
そもそも無理、ということです。
 
 

【離婚のルール】

夫婦には義務と権利があり、
それで成り立っている側面があります。
 
別居になると
多くの夫は妻の扶養の義務が発生して、
婚姻費用を支払う義務が発生します。
 
勝手に妻が実家に帰る等、
別居を断行したとしてもです。
法律で決まっています。
 
また、離婚するには理由が必要で、
不貞(浮気)があったり
DVがあったり、
借金をしていると、
それらの原因を作っている側からの
離婚は認められません。
 
離婚事由(離婚する原因)を作っておいて、
離婚したいといっても
法律では認めてはくれないのです。
 
夫婦が破綻する原因を作って「離婚」といっても
認められませんよ、ということです。
 
離婚原因を作った側を
有責配偶者といいます。
有責配偶者からの調停や裁判は
申し立てはできますが、認めません。
ということです。
つまり有責配偶者は協議でしか離婚はできません。
 
その原則がわからない人は、
有責なのに調停を申し立てたり、
裁判を申し立てたりします。
が、結果は見えています。
 
申し立てられた側がYESと言わない限りは
離婚が成立しません。
 
YESと言ってもらうためには、
条件を相当に上げないことには無理な話です。
 
だから有責配偶者は無駄なチャレンジを
したところで・・・ということになるのですが、
それが理解、法律を理解できない人
したくない人は、
そんなの関係ないってことでしょう。
が、結果は見えています。
 
また何の理由もなく離婚はできないのですが、
性格の不一致や価値観の違いといった
明確にしにくい理由もあります。
そうした場合はある一定の期間を
経ないと離婚は成立はしません。
夫婦が破綻しているということを示せる期間がないと。
第3者から見て。
 
性格が合わないから離婚したいと思っても
相手がNOといえば離婚はできません。
 
夫婦っていうのは愛情がなくなったとしても
義務と権利は残っています。
なんせ法律で結ばれてしまっているのでね。
そこには決められた動かせない
ルールがあるのですよ。
 
ある意味では怖いですね。
人間関係に法律のルールがあるのですから。
気持ちとは全く別のルールがあるのですから。
 
気持ちがいくら離れてしまったとしても。
愛情が底をついたとしても。
義務と権利は残っています。
 
それが夫婦だし、
結婚の側面です。
高い壁があります。
 

【理解するのが遅すぎた】

夫婦の最初のつまづきは
理解していると思うところら始まるのかもしれません。
 
ほんとうは、何も理解などしていない。
離婚問題に直面していれば
わかるはずです。
この人の何も理解はしていなかったのだ、と。
思うことばかりです。
 
好きなものを知っているとか、
どんな食べ物を好むとか、
そんなことでは
相手のほんとうのことを理解しているとはいえないです。
 
相手の心がどう動いているのか。
大切なのは心。
 
妻がつまらなそうな顔していたら、
なぜなのか?
 
夫が元気のない様子であれば
なぜなのか?
 
と考えてみる。
 
夫婦は理解などしあえていないのです。
 
それを積み上げているのが夫婦生活
のような面があるので。
理解を深めていく。
というのが本当のところなのですが、
じつは逆ばかり。
 
どうしても自分の主張の方が前へ、前へと出ます。
 
そして、どうしてわかってくれないのだ、
というところに行きつきます。
 
私は俺はこんなに頑張っているのに、
という思いに行きがちです。
 
だけど、その頑張りすら、
相手には伝わっていないことがほとんど。
 
そんなひとり相撲みたいなことをしていても
仕方ないのです。
 
相手の方を見るというのは
相手がどう感じているのか、
どう思っているのかを知ること。
 
それをひとつひとつ考えていくと理解が深まります。
相手を理解しないことには
真の関係など結べません。
 
理解しないどころか
自分の利益ばかりを追求していても、
もちろん関係など深まりませんが、
なぜか、そんなことに多くはなるようです。
 
仕事が忙しいから。
子供ができたから。
いろんな理由があって。
だけど、相手を理解しようと思う気持ちがあると
違ってくるのでは? と思います。
 
ただ、多くの場合で
問題が起きてから理解しようとしたり、
何を考えているのか探ろうとしたりします。
だけどもうわかりません。
理解できないことだらけです。
 
夫婦は理解できていないところからが
スタートです。