浮気の問題が起きて、 信頼が失われるかマイナスになったとき、 その信頼を取り戻すのには ものすごいエネルギーが必要です。 りゃあ、もう、というくらい。 修復していくためには、 その大変なエネルギーを必要とします。 両者に。 浮気した側はもちろん、なんですが、 された側も、です。 なんで? だと思うかもしれませんが 相手が自分が求めているようには 信頼の回復に関しての行動をしてくれる、とは 限らないのでね。 あくまで、その人なりに、でしかなくて、 そうだとすると、された側にとっては 「どうなの? 」ということです。 いつも疑問符がつきまといます。 だって信頼はないか、 マイナスなのですから。 そこを視野に入れていないと 浮気した側は再び信頼を 失っていくことにもなりかねません。 浮気とか不貞とかといった問題は 簡単にすることができたりますが、 後の処理なり修復なりは 本当は大変なことです。 なんせ、離婚事由であるくらいですからね。 浮気があれば離婚に至ってもしかたなし、と 法律が認めているわけですから。 浮気したのはお前のせい。 あなたのせい。 なんて言っている場合ではありません。 修復していくための凸凹道なんです。 |