なんだか日没が早くなりましたね。 もうすぐ秋分の日なので当然か・・・と思いつつ、 まだなんとなくどこか暑いけど・・・・。 台風や地震と毎日のように自然災害のニュース・・・ そのうえパワハラばっかりの いろんなスポーツ界のトラブル続き・・・ なんでしょって・・・・思いつつ。 でも大坂なおみ選手の全米優勝はスカッとした~。 しかも相手は「だってセリーナだもの」と 大阪選手自らが言っていた憧れの選手。 荒れた試合も彼女のチャーミングで 素直な言葉で一瞬にして質が変わった気がします。 ドヨッとしていたこの夏の嫌な気分を一掃してくれました。 わずかに20歳! ありがとう~! 心が折れそうになるんですよね。 夫婦問題って。 一番身近な人との問題って。 ほんとに・・・。 でも折れそうにはなるれど折れない。 それが大事かな。 とくに言葉がね、折れるんです。 必要以上に言われたり、 言葉というのは受け手のものなので、 発した側が気づいていなくても 傷つく人がいます。 パワハラなんてすべてそんな感じではないでしょうか? モラハラは言葉で支配をしようとします。 発している人はおそらく、 そんなつもりではないというでしょう。 だけど、いったん口から発せられた言葉は、 どうとられようが受け手の問題。 で、そこで受け手は心が折れそうになるんです。 その言葉に。 夫婦問題のみならず、です。 なんてひどい言葉を使うのだろう、と思うことは たくさん出合いますから、 そのたびに心が折れそうです。 だけど、折れそうな心を支えてくれるのは、 折れない自分がいるかどうか。 しぼみそうになった風船が 再び膨らむ力があるかどうか。 柔軟性がある人は折れませんねぇ。 いろんなとらえ方ができるので、 ポキリと折れたりはしません。 言葉は大切に使いたいですね。 そうしたら大阪選手みたいに いろんなことを引き寄せてくれるかも。 乱暴に使えば、やっぱり乱暴になっていく。 荒れていくっていうこと。 いいことはあまりないです。 何か勘違いしているのかな、と 思うんですよね。 言葉を乱暴だったり、 いい加減だったりするって。 言葉は私は その人を最も表すものじゃないか、と 思うのですが。 |